- 2026/01/27 掲載
ルノー、インドでSUV「ダスター」刷新 存在感向上狙う
[チェンナイ 26日 ロイター] - フランス自動車大手ルノーは26日、インドでスポーツ用多目的車(SUV)「ダスター」の新モデルを発表した。インド市場での存在感を高めることで、欧州外での販売拡大を狙う。
ルノーのインドでの市場シェアはこの10年で、4%から1%未満に低下。折しもインドと欧州連合(EU)は通商合意の締結を計画しており、自動車の輸入関税は110%から40%に下がる可能性がある。
チェンナイのスタジアムで開かれた新モデルの発表イベントで、ルノー幹部は「われわれの2027年版の国際事業計画で、インドは欧州以外の主要な成長の柱となっている」と発言した。
新型ダスターの価格は今春の発売時に公表される見通し。ダスターはその後、南アフリカなどでも発売を予定している。
ルノーは昨年、中南米や韓国での事業拡大が寄与し、欧州外の販売が約12%増えた。世界3位の自動車市場であるインドでの販売が上乗せされれば、さらなる拡大が期待される。 新型ダスターはチェンナイ工場で組み立てを行う。この工場は以前は日産自動車との共同所有だったが、現在はルノーが100%保有。生産能力は年50万台となっている。
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