- 2026/01/28 掲載
インドネシア株7%安、MSCIが投資適格性リスク軽減措置
MSCIは、取引所運営会社の浮動株データフィードのわずかな改善を指摘する一方で、所有構造の持続的な不透明性と潜在的な協調取引が引き続き適切な価格形成を損なっていると述べた。
同社は「指数の入れ替えや投資可能性に関するリスクを軽減する」ため、凍結措置の一環として、指数への新規組み入れを直ちに停止し、海外投資家が購入可能な株式数の増加も凍結する。
インドネシア証券取引所(IDX)は金融規制当局のOJKおよび証券保管振替機関(KSEI)とともに、データの透明性に関する問題に対処するため、MSCIと協議しているとロイターに説明した。
MSCIは5月までに透明性向上に向けて十分な進展がなければ、インドネシア市場が世界の投資家にとってどの程度アクセスしやすいかを再評価すると警告した。
これにより、新興国市場指数におけるインドネシア株のウエートが引き下げられる可能性があるほか、フロンティア市場への格下げもあり得るという。
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