- 2026/01/30 掲載
米GM、カナダの工場で500人削減 労組はトランプ関税の影響と主張
[トロント 29日 ロイター] - 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は29日、カナダのオンタリオ州オシャワにある工場の従業員を対象に約500人の人員削減を実施すると明らかにした。
広報担当者によると、オシャワ工場は2月1日から、一時的に導入していた3交代制を終了し、2交代制にするという。
カナダの労働組合ユニフォーは声明で、GMによるカナダでの業務縮小に伴い、カナダの自動車業界全体で最大1200人が1月30日に業務を終えると指摘。米政府が昨年カナダ製自動車に25%の追加関税を課した後、製造を米国に移したGMを非難した。労組は、3交代制の年内維持を提案したが、拒否されたという。
GMの広報担当者は今回の人員削減について、米国の追加関税とは関係ないと述べた。 また、カナダが年間最大4万9000台の中国製電気自動車(EV)を最恵国待遇関税率6.1%で輸入することを承認したとGMは非難しているが、それも今回の人員削減とは無関係だとした。
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