- 2026/01/30 掲載
マスターカード10─12月利益・売上が予想超え、人員4%削減へ
[29日 ロイター] - 米クレジットカード大手マスターカードが29日発表した2025年第4・四半期決算は調整後1株利益が4.76ドル、売上高が88億1000万ドルで、LSEG集計のデータに基づくアナリスト予想平均の4.25ドルと87億8000万ドルをいずれも超えた。
トランプ米大統領の貿易政策が生み出した経済の不透明感や根強い物価高、低調な労働市場への懸念が広がる中でも、消費が底堅く推移したことが背景にある。
マスターカードの決済取扱高(GDV)とクロスボーダー取扱高はそれぞれ7%増、14%増となった。
また同社は事業再編のため、全世界従業員の約4%相当を削減する方針を示した。マイケル・ミーバック最高経営責任者(CEO)は「最近われわれは事業の戦略的見直しを完了した。これは幾つかの分野や業務を減らし、別の分野への追加投資や注力強化につながるだろう」と述べた。
24年12月時点の従業員総数およそ3万5300人に基づくと、1400人余りが削減される可能性がある。
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