• 2026/02/19 掲載

フィリピン中銀、6会合連続利下げ 先行き不透明

ロイター

photo
会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。


[マニラ 19日 ロイター] - フィリピン中央銀行は19日、政策金利の翌日物リバースレポ金利を0.25%引き下げ、4.25%とした。大方のエコノミストが予想した通り。これで6会合連続の利下げとなった。

2025年第4・四半期の経済成長率が3.0%と約5年ぶりの低水準に減速したことを受けた。

今後の政策運営は経済信頼感の回復ペースに左右されるとの認識を示した。

レモロナ総裁は記者会見で、昨年後半の汚職スキャンダルを受けた投資家や消費者の信頼感低下が経済に与える影響を過小評価していたことを認めた。

「信頼感がいつ回復するか確実性が低下している。影響も想定より大きい。こうした要因が重なり、今後1四半期程度の経済の行方について不確実性が高まっている」と述べた。インフレ率が許容範囲内で推移する限り、成長支援を継続する意向も強調した。

フィリピンペソは対ドルでほぼ横ばい、株式市場の主要株価指数<.PSI>も大きな反応はみられなかった。

中銀は国内需要の減退により経済成長が予想を下回ったと指摘。声明で「最新の指標は下半期の回復を示唆しているが、成長は景況感回復の速さに大きく依存するだろう」と述べた。

インフレ見通しは引き続き管理可能だとした。

中銀は、2026年の成長率を4.6%(前年4.4%)、27年は5.9%へ加速すると予想。インフレ率については26年を3.6%、27年を3.2%と予想し、目標レンジである2─4%の範囲内に収まるとの見通しを示した。

評価する

いいね!でぜひ著者を応援してください

  • 0

会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。

共有する

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます
あなたの投稿

    PR

    PR

    PR

処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

基本情報公開時のサンプル画像
報告が完了しました

」さんのブロックを解除しますか?

ブロックを解除するとお互いにフォローすることができるようになります。

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます

基本情報公開時のサンプル画像