• 2026/02/23 掲載

「メード・イン・ヨーロッパ」計画の発表1週間延期、適用範囲巡り意見の相違

ロイター

photo
会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。
[ブリュッセル 23日 ロイター] - 欧州連合(EU)欧州委員会は23日、域内の工業部品・製品を優遇する「メード・イン・ヨーロッパ」政策の発表を1週間延期したと発表した。同政策の地理的適用範囲を巡り意見の相違があったためと説明した。

欧州が打ち出した産業加速法(IAA)では、電池、太陽光・風力エネルギー、原子力などの戦略分野の公的資金を活用するプロジェクトで、域内で生産した部品等の最低使用率を設定する、いわゆる「メード・イン・ヨーロッパ」基準を設ける方向で、当初26日に発表する予定だった。

メード・イン・ヨーロッパ基準を巡っては、フランスなどが、環境規制などが緩い中国などからの安価な輸入品に対抗するため欧州産業の保護が必要だと主張。しかしスウェーデンやチェコなどは、域内調達の要件が投資を阻害し、政府調達での価格上昇、ひいてはEUの国際競争力を損なう恐れがあると警告している。

自動車業界などの産業界は、EU、EFTA加盟国(アイスランド、ノルウェー、スイス、リヒテンシュタイン)だけでなく、英国やトルコなどに拡大するよう求めている。

セジュルネ上級副委員長(繁栄・産業戦略)の報道官は、発表は3月4日に変更したとし、「追加の1週間の協議により、提案をさらに強固なものにできることを期待している」と述べた。

評価する

いいね!でぜひ著者を応援してください

  • 0

会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。

共有する

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます
あなたの投稿

    PR

    PR

    PR

処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

基本情報公開時のサンプル画像
報告が完了しました

」さんのブロックを解除しますか?

ブロックを解除するとお互いにフォローすることができるようになります。

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます

基本情報公開時のサンプル画像