- 2026/02/25 掲載
ワーナー、パラマウントと交渉へ 1株31ドルの新提案を精査
[24日 ロイター] - 米メディア大手ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)は24日、同業パラマウント・スカイダンスが買収提案額を1株当たり31ドルに引き上げたことを受け、同社との交渉に道を開いた。
パラマウントの修正案には条件改善や資金調達強化が含まれ、ワーナー取締役会は動画配信大手ネットフリックスとの合意より優れた取引になる可能性があると判断した。ただ最終決定には至っておらず、パラマウントとの協議を継続する方針だ。
パラマウントは修正案で、規制当局の承認が得られない場合の違約金を58億ドルから70億ドルに引き上げたほか、9月30日以降も取引が成立しない場合、四半期ごとに1株当たり0.25ドルを支払うとした。また、銀行が買収完了時の資金調達能力に懸念を示した場合、追加出資を行うことにも同意した。
ワーナー取締役会は、パラマウントの修正案がネットフリックスとの合意より優れているかどうかはまだ決定していないが、さらに協議を行うと述べた。パラマウント案の方が優れていると判断した場合、ネットフリックスには1株当たり27.75ドルの買収案を修正する猶予が4日間与えられる。
ネットフリックスはコメントを控えた。パラマウントのコメントは得られていない。
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR