- 2026/03/05 掲載
イラン紛争、長期化ならインフレ押し上げと独連銀総裁
ナーゲル氏は「紛争が早期に終結すれば、インフレへの影響は短期的で限定的だろう。一方、エネルギー価格が長期にわたり高止まりした場合、ユーロ圏ではインフレ率の上昇と経済活動の減速につながりやすい」と述べた。その上で、金利設定に関し結論を出すのは時期尚早だと指摘した。
この日公表したドイツ連銀の2025年決算は低金利局面に量的緩和措置で買い入れた債券が引き続き圧迫し86億ユーロの赤字となった。ただ前年からは大幅に縮小した。ナーゲル氏は損失は縮小傾向にあるものの、26年も損失を計上するとの見通しを示した。
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