- 2026/03/10 掲載
GDP2次速報、10─12月期は年率プラス1.3%に上方修正 消費・設備投資が寄与
[東京 10日 ロイター] - 内閣府が10日発表した10─12期実質国内総生産(GDP)2次速報値は前期比プラス0.3%となり、1次速報のプラス0.1%から上方修正された。年率換算ではプラス1.3%で、1次速報のプラス0.2%から引き上げられた。個人消費や設備投資の最新統計などを反映した結果、上振れた。
ロイターがまとめた民間調査機関の予測中央値は前期比プラス0.3%、年率プラス1.2%だった。
法人企業統計を反映したことで、設備投資が0.2%増から1.3%増に引き上げられた。
GDPの過半を占める個人消費は0.1%増から0.3%増に引き上げられた。12月実績などを反映した結果、ゲームソフトや玩具、魚介類、飲食など前期比で減少していた品目のマイナス幅が縮小し、押し上げ要因となった。
政府最終消費も0.1%増から0.4%増、公的資本形成も1.3%減から0.5%減に上方修正された。
一方、外需の寄与度は1次速報のプラス0.0%からマイナス0.0%に小幅に下方修正された。
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