- 2026/03/10 掲載
サウジアラムコ、25年純利益が12%減少 初の自社株買い発表
[10日 ロイター] - サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコは、原油価格の下落を主な要因として年間利益が12%減少したと報告する一方、最大30億ドル相当の自社株買いを実施することを明らかにした。
自社株買いは今後18カ月間に行う。これまでは配当金支払いで株主還元を行っており、自社株買いは同社初となる。
2025年の純利益は934億ドルで、LSEGがまとめたコンセンサス予想の956億ドルを下回った。
第4・四半期の純利益は前年比20.5%減の約178億ドル。営業コストの上昇により12四半期連続で減益となった。
アラムコは第4・四半期に基本配当として211億ドル、業績連動配当として2億1900万ドルを支払ったことを確認した。年間配当総額は855億ドルで、24年の1240億ドルから減少した。
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