- 2026/03/23 掲載
日本板硝子、株式非公開化で再建へ=銀行やファンド、3000億円支援
建築・自動車用ガラス事業を手掛ける日本板硝子が、経営再建に向けて株式の非公開化を検討していることが23日、分かった。銀行団や米投資ファンドから、増資などで3000億円規模の支援を受け、過去の大型買収で膨らんだ有利子負債の圧縮を図る。24日の取締役会で決議する見通し。
非公開化に当たり、米投資ファンドのアポロ・グローバル・マネジメントを引受先に第三者割当増資を実施。三井住友銀行を含む銀行団が1400億円規模で、債務の株式化に応じる。日本板硝子は3月末に約1770億円、27年3月末にも約1612億円の返済期限が迫っており、調達した資金を借入金の返済などに充てる。
【時事通信社】
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