- 2026/03/24 掲載
全国コアCPI、2月は+1.6%に減速 22年3月以来の2%割れ
[東京 24日 ロイター] - 総務省が24日に発表した2月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合指数、コアCPI)は、前年比1.6%上昇した。伸び率は前月の2.0%上昇から縮小し、2022年3月以来の2%割れとなった。政府の電気・ガス代金支援やガソリン暫定税率廃止でエネルギー価格の下落率が拡大したほか、生鮮食品を除く食料の伸び率もさらに鈍化した。
米国とイスラエルによるイランへの軍事攻撃に端を発する原油価格高騰の影響はまだ出てきていない。
コアCPIは、ロイターが集計した民間調査機関の予測中央値1.7%上昇を下回った。
エネルギー価格は9.1%下落と、前月の5.2%下落から下落率が拡大した。電気代は8.0%下落、都市ガス代は8.2%下落となった。
生鮮食品を除く食料は5.7%上昇と、伸び率は前月の6.2%を下回った。
総合指数は1.3%上昇し、伸びは前月の1.5%上昇から縮小。生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数(コアコアCPI)は2.5%上昇し、こちらも伸びは前月の2.6%上昇から縮小した。
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