- 2026/03/24 掲載
ドイツ企業、海外事業をさらに悲観視 イラン戦争前=商工会議所
イラン紛争はコンテナ輸送と航空貨物輸送のコストを押し上げ、状況を悪化させるだけだと指摘。「自由な世界貿易には、ますます深刻な亀裂が生じている」と述べた。
2月前半に海外で事業を展開するドイツ企業2400社を対象に実施した調査によると、約69%は新たな貿易障壁が国際事業に悪影響を与えていると回答。これは1年前と比べて11ポイントの上昇で、2005年のデータ収集開始以来最高となった。
事業悪化を予想する企業は21%に上り、改善を予想する企業は16%にとどまった。
関税の影響は米国市場で最も顕著に表れており、米国で事業を展開するドイツ企業の86%が影響を受けていると報告。向こう1年の見通しは過去最低水準にまで落ち込んだ。
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