• 2026/03/26 掲載

再送-東京外為市場・午前=ドル159円半ばで底堅い、上攻めの手掛かり欠く

ロイター

photo
会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。


(本文中の語句を修正します)

Atsuko Aoyama

[東京 26日 ロイター] - 午前のドルは159円半ばで膠着している。イラン情勢は不透明感が強く、ドル/円は底堅く推移している。ただ、停戦や戦争終結に向けた新規材料もなく、介入への警戒感もくすぶるドル/円相場は、投機筋などが上昇方向に攻める理由がないとの声も聞かれる。

ドル/円相場は前日米国市場の終盤からの値幅が上下に20銭と、159円半ばを上下する値動きにとどまった。きょう東京時間は年度末の実需のドル買いが入っていたとみられ、底堅い推移となったが、「それ以外に上昇方向を攻める理由はない」(国内銀行のストラテジスト)との声が聞かれる。投機筋などもポジションを閉じる動きの方が多いのではないかという。

みずほ証券の山本雅文チーフ為替ストラテジストは、原油高を踏まえたドルの為替取引では、介入などで短期的に変動するリスクのある対円での取引より、リスクリワードの観点から対ユーロでの取引のほうが選好される可能性があると話す。「投機的なマネーがドル/円にどんどん集まるような状況ではない」としている。

山本氏は、11月の中間選挙に向けた支持率低下リスクから米政権側による一方的な攻撃停止があり得る一方、イスラエルの攻撃やイランの報復、ホルムズ海峡の事実上の封鎖が続き、原油価格が戦争前の水準には戻らない可能性が最も高いとみられると指摘。ドル/円は160円上抜けの可能性が残る一方、「トレードアイデアとして上昇時のトレンド追随よりは、停戦期待の高まりを受けた下落局面でのドル押し目買いの方が有効」との見方を示す。停戦で156円台に下落する可能性はあるものの、150円以下まで下落する可能性は低いとみているという。

評価する

いいね!でぜひ著者を応援してください

  • 0

会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。

共有する

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます
あなたの投稿

    PR

    PR

    PR

処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

基本情報公開時のサンプル画像
報告が完了しました

」さんのブロックを解除しますか?

ブロックを解除するとお互いにフォローすることができるようになります。

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます

基本情報公開時のサンプル画像