- 2020/12/23 掲載
パナソニックホームズ、賃貸オーナーへのペット共生スタイルの提案を強化
当社は、2002年より公益社団法人日本動物病院協会(以下、JAHA)の法人賛助会員としてJAHAと提携し、賃貸住宅における健康で快適なペット共生の暮らしについて設計コンセプトを構築。さらにJAHA監修のペット飼育規約を制定するなど、ノウハウを培ってきました。動物福祉の観点から2020年11月に公益社団法人日本動物福祉協会(以下、JAWS)の法人会員となり、グループ会社のパナソニック ホームズ不動産が管理する賃貸入居者へJAWSの動物飼育啓蒙活動に関する情報提供を開始。飼い主責任などの啓蒙を通じて飼育放棄など、ペットを巡る社会課題の解決への貢献を目指します。
賃貸オーナーに向けては、ペット共生スタイルの提案強化により、ペット飼育可能な賃貸住宅が供給不足と言われる中、賃貸物件の付加価値向上につなげます。入居者のニーズを捉え、暮らしの価値を高める提案で、賃貸オーナーの資産を"持続資産"として、安定経営をサポートします。
■賃貸住宅『ユアメゾン』のペット共生スタイルの特長
(1)猫との楽しい暮らしに配慮した住戸空間「ねこの部屋」など、ペットの特性に合わせたプランを充実
(2)IoT技術によるエアコン・照明の遠隔操作や天井埋込型ナノイー発生機「エアイー」による脱臭
(3)賃貸オーナー向けに加え、入居者向けサポートを充実(パナソニック ホームズ 不動産管理物件対象)
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