- 2021/01/13 掲載
米ビザ、マザーズ上場のプレイド買収計画撤回 司法省の提訴受け
米司法省は11月に起こした訴訟で、ビザはオンラインのデビットカード取引を独占しており、プレイド買収は独占を脅かす可能性のある競合相手を排除する行為だと主張していた。
ビザのアル・ケリー最高経営責任者(CEO)は長期の法廷闘争を避けるために買収を撤回したと説明。プレイドの業務はビザにとって補完的で、競合はしていないため、裁判で勝つ自信はあったとした。
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