- 2021/03/22 掲載
日立キャピタル、栃木県総合運動公園東エリアの施設がオープン
本コンソーシアムでは、特別目的会社「株式会社グリーナとちぎ」(以下、グリーナとちぎ)を設立し、2017年3月、栃木県と正式にBTO方式の事業契約を締結、今般、計画どおり、東エリアの体育館と屋内水泳場を完成させました。グリーナとちぎは、今後15年間にわたり、施設の運営・維持管理を行います。
日立キャピタルは、その代表企業であるとともに、資金ストラクチャーの構築やファイナンシャル・アドバイザリー業務を手掛け、民間資金の活用により、栃木県の財政負担額約21.9%の削減に貢献していきます。
本施設は、県の重点戦略「とちぎ元気発信プラン」の「感動共有スポーツ推進プロジェクト」に基づき、メインアリーナ、サブアリーナを有する体育館と屋内水泳場などで構成されます。県民の誰もがスポーツを楽しみ、健康づくりなどに取り組める施設として、プロスポーツから一般利用まで、さまざまなシーンにて使用される予定です。
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