- 2021/03/22 掲載
JAL、チェックイン時のタッチパネル非接触化を実施
■空港内の抗ウイルス・抗菌コーティングを進めています。
JALは現在、「JAL SMART AIRPORT(*1)」の取り組みとしてすべてのお客さまに安全・安心な空の旅をお届けするよう、新型コロナウイルス感染症予防対策の取り組みを実施しています。
(*1)ITの活用によるきめ細やかなヒューマンサービス、最新技術の活用による効率的で快適なセルフサービス、衛生・清潔への取り組みにより提供するJALの新しい空港です。
1.自動チェックイン機、自動手荷物預け機のタッチパネル非接触化
【1】概要
空港内の自動チェックイン機、自動手荷物預け機にタッチレスセンサ(*2)を取り付けることで、操作画面に直接触れることなく、ご搭乗手続きや手荷物タグの発行(*3)をしていただけます。タッチレスセンサから出る赤外線(*4)により、お客さまは画面に触れることなく機器を操作することができます(*5)。
(*2)日本エアロスペース株式会社の製品
https://www.j-aero.co.jp/products/airclick/
(*3)自動チェックイン機での手荷物タグの発行は現在羽田空港のみで実施いただけます。
(*4)タッチレスセンサから出る赤外線は一般家庭用機器で使用されるものと同じです。
(*5)画面からの距離は自動チェックイン機:2.5cm,自動手荷物預け機:4cmで設定。
【2】導入時期・場所について
■3月22日以降 羽田空港国内線の自動チェックイン機・自動手荷物預け機に順次展開
■4月以降 札幌(新千歳)、大阪(伊丹)、福岡、沖縄(那覇)空港に展開予定
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