• 2021/03/24 掲載

凸版印刷・NoMAラボ・南相馬市、VR買い物支援サービスの実証実験を開始

凸版印刷

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凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)、一般社団法人 NoMAラボ(所在:福島県南相馬市、代表理事:高橋 大就、以下 NoMAラボ)、福島県南相馬市(市長:門馬 和夫)は、デジタルデバイスの操作に慣れていない方でも、自宅にいながら実店舗に来店したかのような感覚で、リアルタイムに商品を選んで購入できる「VR買い物支援サービス」のβ版を開発。実証実験を、福島県南相馬市の公設民営スーパーマーケット「小高ストア」で現地在住の高齢者の方々を中心にご協力頂き、2021年3月26日(金)より開始します。

「VR買い物支援サービス」は、自宅や遠隔地にいる消費者がタブレット端末やVRグラスなどを介して、実店舗の品揃えや賑わいをリアルタイムで感じながら、実際に商品を手に取る感覚で買い物ができるサービスです。すべての人に使いやすいユニバーサルな操作を実現し、デジタルデバイスの操作になれていない方でも簡単に利用することができます。本サービスの提供を通じて、日用品の買い物に困難を抱える「買い物弱者」の方達や新型コロナウイルス感染拡大に伴い実店舗への来店を控える消費者に新しい買い物体験を提供します。

本サービスの製品化に向けて、福島県南相馬市小高区に居住する高齢者を対象に、実証実験を実施します。福島県南相馬市小高区は、東日本大震災の影響による避難指示が2016年7月に解除され、住民の帰還促進を図っている地域です。少子高齢化が進む南相馬市において実証実験を行い、地域の買い物インフラを整備し、新しい住民の呼び込みや、未帰還者への帰還促進と地域の賑わい/コミュニティの再生など、地域経済の活性化への有用性も検証します。

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