- 2021/03/26 掲載
キャッシュ・ファンドに456億ドル流入、昨年4月以降で最大=BofA
米物価連動国債(TIPS)ファンドにも、過去3番目に多い18億ドルが流入した。
米連邦準備理事会(FRB)は今後数年、政策金利をゼロ付近に据え置く方針を示しており、投資家の間では、力強い景気回復を背景にインフレが進行するのではないかとの懸念が浮上している。
BofAによると、新興国債券への資金流入は14億ドルで、6週間ぶりの高水準。日本株への資金流入は27億ドルで、21週間ぶりの高水準だった。
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