- 2021/03/26 掲載
関電、再エネに3400億円=25年度までの中期計画
関西電力は26日、2021~25年度の新たな中期経営計画を発表し、再生可能エネルギー分野に5年間で3400億円を投じる方針を示した。原発関連の設備投資を合わせると、脱炭素化に向けた投資は1兆500億円になると説明している。
森本孝社長は26日、大阪市内で記者会見し「洋上風力などの分野についても、状況を見極めながらやっていきたい」と述べた。関電は50年までの二酸化炭素(CO2)排出量実質ゼロを目指している。
【時事通信社】
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