- 2021/03/31 掲載
テスラ電動トラック、量産化遅れは電池の供給制約が原因=マスク氏
マスク氏は、テスラがMHXリーシングからセミ10台を受注したとの報道に触れた上で「需要に何の問題もないが、短期的な電池供給(不足)のせいでセミの生産増強が難しくなる。この制約は来年になれば弱まるだろう」と述べた。
同氏がセミの試作車を公表したのは2017年で、当時は19年までに生産態勢に入ると宣言したが、その後生産開始と納車時期の見通しは21年にずれ込んだ。
先週には、供給面の問題を理由に挙げて量産化は22年まで遅れると示唆していた。
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