- 2021/04/21 掲載
デベロップ、災害時に出動するコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 東近江」をオープン
【コンテナホテル ザ・ヤードシリーズ】
デベロップが運営するコンテナホテル「ザ・ヤード」シリーズは、東日本大震災の経験をふまえて開発された"動くホテル"です。コンテナモジュール1ユニットを1棟1客室として地上に並べる構造とし、コンテナの移設性やフレキシビリティを最大化することで、社会環境や需要の変化に応じた客室数の増減や店舗の移設などが容易になるだけでなく、隣の音が気にならないなどホテルとしての高い快適性を実現し、多くのお客様の支持を得て現在25店舗を運営しています。
京阪神と中京圏いずれからも100km内に位置する東近江市内に今回新たに開業する「HOTEL R9 The Yard 東近江」は、名神高速道路八日市ICより程近く、観光・ビジネスの拠点として活用が期待されます。
※「ザ・ヤード」シリーズ ウェブサイト→ https://hotel-theyard.jp/
【レスキューホテルとは】
レスキューホテルとは、デベロップが開発・運営するコンテナホテルの移動性やフレキシビリティを活かし、平時にはホテルとして運営される客室を、災害など有事の際に被災地などにすみやかに移設し、地域の皆さまにご利用いただくソリューションの名称です。 レスキューホテルは、宿泊施設として初めてフェーズフリー認証を取得しています。フェーズフリーとは、「日常時」と「非常時」のどちらにおいても役に立つこと、またそのような商品やサービスのことを言い、災害に強い社会をつくり、未来の命や暮らしを守ることを目指しています。
※レスキューホテル ウェブサイト→ https://www.dvlp.jp/lp/rescue_hotel
※「フェーズフリー」総合サイト→ https://phasefree.net
【HOTEL R9 The Yard 東近江 施設情報】
・施設名:HOTEL R9 The Yard 東近江
(ホテルアールナイン ザ・ヤード ヒガシオウミ)
・施設場所:滋賀県東近江市宮荘町160
・敷地面積:2,780m2(840坪)
・オープン日:2021年11月予定
・予約受付開始日:2021年10月予定
・客室名、定員、室数、広さおよび料金
ダブルルーム/2名 30室(13m2)/1名 5,000円/泊~/2名 7,000円/泊~
ツインルーム/2名 7室(13m2)/1名 5,000円/泊~/2名 8,000円/泊~
・ホームページ: https://hotel-theyard.jp/higashiomi/
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