スマートニュース、「ワクチンアラーム」と「ワクチンマップ」利用者数200万人突破

　スマートニュース株式会社（東京都渋谷区、代表取締役:鈴木健）は5月12日（水）、利用者の新型コロナワクチン接種時期に通知を届ける「ワクチンアラーム」と、利用者のお住まい地域の接種施設を地図で表示し、かかりつけ医の予約開始時にお知らせする「ワクチンマップ」の二つの新機能について、新型コロナワクチンチャンネル上で4月13日（火）に提供を開始してから約1カ月の5月11日（火）時点で、利用者数（※1）が200万人に達したことをお知らせします。

　当社では、利用者へワクチン接種の適切な情報取得をサポートするため、自分がいつどこでワクチンを接種できるかが分かり、接種施設が予約できるかなどをお知らせする新型コロナワクチンチャンネルを4月13日（火）に開設し、各種機能の提供を開始しました（※2）。

　新型コロナワクチンは、4月12日（月）に65歳以上への接種が開始されましたが、全国の接種施設で予約が可能な施設は1割に満たない状況です（全国37476施設中、予約可能は2450施設。5月11日時点、スマートニュース調べ）。全国の自治体コールセンターでは、ワクチン接種の予約に関する問い合わせが集中しているところもあり、また一部地域では、固定電話が一時的につながりにくくなる事態が起きるなど、社会的な課題となっています。

　当社では、ワクチンアラームやワクチンマップの提供を通じて、利用者がいつどこでワクチンを接種できるかをわかりやすくお知らせし、自治体への問い合わせを少しでも減らしたいと考えています。

※1 利用者数の合計は、「ワクチンアラーム」で接種時期の通知を登録した利用者と、「ワクチンマップ」 でお住まい地域の接種施設の地図を閲覧した利用者の合計となります（各機能をお使いいただいたユニ ークユーザー数の合計で、延べ/数ではありません。合計にはいずれの機能もお使いいただいている利 d/者を含みます）。

※2 SmartNews「新型コロナワクチンチャンネル」プレスリリース https://about.smartnews.com/ja/2021/04/13/20210413_1/