- 2021/06/30 掲載
レノボ・ジャパン、「テレワークスタートガイド」「テレワークを続けるヒント集」発行
レノボでは2015年よりテレワークに制限を設けない「無制限テレワーク」制度を採用し、2020年4月以降、コロナ禍の緊急事態宣言中には東京本社で95%を超えるテレワーク実施率となり、緊急事態宣言期間以外でも80%程度の社員がテレワークを基本とする勤務形態で生産性を落とさず業務をおこなってきました。
今回の3つの小冊子はこうしたレノボ自身の5年以上にわたる実践経験、ビジネスを通じた数多くのお客さまとの対話をもとに、ポストコロナにおいて、ハイブリッドワークをはじめとする柔軟な働き方の普及に貢献する目的で、本日より無償でダウンロード提供を開始します。
『始めよう!テレワークスタートガイド 第三版』
2019年に初版が、新型コロナウイルス感染症の影響が見られるようになった2020年2月に第2版が一般公開されたテレワークに関するノウハウをまとめた冊子です。第二版の発行時には、公開後3日間で30,000回以上ダウンロードされるなど、初の緊急事態宣言への対応に際し、多くの企業や組織において、緊急対応としてのテレワークの実施にあたっての参考資料として活用されました。第三版となる今回の刷新では、コロナ禍での学びを新たに取り入れ、制度、環境、文化の3つの観点から、持続可能なテレワークの実現を目指す企業や組織にとってのハウツーとなる情報を提供します。
『新しい働き方を”当たり前”にする企業文化 テレワークを続けるためのヒント集』
コロナ禍において、レノボがテレワークを基本とする勤務形態を続けた1年間の学びをもとに、持続可能なテレワークを実現する上で重要な要素である「企業文化」に注目し、オンラインを前提としたチームのマネジメントや従業員のエンゲージメントなど、実際に自社で取り組んだ活動を例にご紹介します。一カ所に全員が集まることのない環境が常態化する中で重要となるエンゲージメントという観点にフォーカスすることで、テレワークの定着という制度や環境だけでは解決することが難しい課題に対して、ヒントを提供します。
『テクノロジーが変える私たちの働き方 数年先の将来に向けた8つの予測』
上記2つのガイド発行にあたってレノボでは働き方の将来像を予測しています。本冊子では、これまでにレノボが実施した調査やテクノロジートレンド、多くのお客さまとのディスカッションをもとに、アフターコロナで大きな変化が予測される「働き方」についての8つの予測と、その背景について解説しています。
・ハイブリッドワークが働き方の主役となる
・サードプレイスは機能別に組み合わせて使われる
・ワーケーションはオフィス機能の一部を代替する
・オンライン会議の質に重点が置かれる
・情報共有基盤の整備がビジネス推進の鍵となる
・5Gが働き方の柔軟性を大きく向上させる
・従業員が自宅で業務用PCをゼロからセットアップできるようになる
・従業員それぞれが自ら最適なIT環境を選ぶようになる
以上3点の小冊子はPDF形式で下記のサイトに公開され、無償でダウンロードできます。
ランディングページ:
https://www.lenovojp.com/business/special/116/
テレワークスタートガイド:
https://www.lenovojp.com/business/solution/download/002/pdf/terework_startguide.pdf
テレワークを続けるヒント集:
https://www.lenovojp.com/business/solution/download/002/pdf/terework_culture_guide.pdf
テクノロジーが変える私たちの働き方 数年先の将来に向けた8つの予測:
https://www.lenovojp.com/business/solution/download/002/pdf/workstyle_prediction.pdf
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