- 2021/07/01 掲載
パイオニア、通信型ドライブレコーダーに「事故リスク低減」機能を搭載した新機種追加
交通死亡事故発生件数のうち、前方不注意による死亡事故が最も多くを占める(26.5%)など(※1)、"わき見運転"や"ながら運転"が大きな社会問題となる中、2019年12月の道路交通法改正において罰則が強化されました。業務で車両を使用する企業にとって、従業員の不注意による交通事故や違反・罰則は、決して軽いことではありません。
今回発売する4モデルは、前方車両へ近づきすぎるなどあおり運転と見なされる運転をした際に、音と画面表示で警告する「あおり運転予防警告」機能を搭載しています。前方視界を妨げないコンパクトなデザインの「TMX-DM04-VA」「TMX-DM04-VA-FC/RC」は、音や画面表示に加え、LEDの光で直感的にお知らせします。また「TMXDM03A-VA」には、ドライバーの眠気やわき見運転をAIで解析・検知し、画像や音声メッセージ、警告音で注意喚起する「ドライバーモニタリングシステム」を搭載するなど、企業の業務管理者やドライバー、その家族にとって重要性が増している安心・安全な運行をサポートします。
料金プランにも、初期費用を抑えて導入できる「端末レンタルプラン」を新たに追加し、幅広いお客さまのニーズに対応しました。
・商品ページ:https://pioneer-carsolution.jp/recorder/tvrc-dh500-fc_tvrc-dh500-rc_tmx-dm02-va/spec/?ad=pr
※1:出所:内閣府令和2年版交通安全白書
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