- 2021/08/11 掲載
中国SNS大手ウェイボの広報トップ、汚職容疑で当局が逮捕
文書は、毛氏が2010年から同社に勤め、重要部署のトップまで昇進したにもかかわらず、模範となれずに、誘惑に負けたと指摘。毛氏が「会社の利益を大きく損なった」とし、社内規定と法律に基づき、同氏の解雇を決めたと説明した。また、同氏が当局に拘束されていると明らかにした。
ウェイボ関係筋はロイターに対し、この文書の内容は正確だと認めた。
ウェイボはロイターのコメント要請に応じていない。また、毛氏にも接触できていない。
中国のIT企業はここ数年、汚職調査を強化している。
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