- 2021/08/18 掲載
MMD研究所、「個人向け融資サービスと信用スコアに関する調査」の結果を発表
【調査結果サマリー】
■ オンラインでの個人向け融資サービスの利用経験者は21.6%
利用したことがあるサービスの種類の上位は「クレジットカードのネットキャッシング」「銀行系ローン」「消費者金融系ローン」
■ オンラインでの個人向け融資サービス利用1回ごとの平均借入金額は「1万~3万円未満」が最多で19.6%、利用用途のトップは「生活費の支払い」が34.6%
■ 信用スコアの認知は67.6%、「全く知らない」は32.4%
内容理解は30代が70.0%に対し60代は19.1%と50.9ポイント差
■ 提供するのに抵抗のあるパーソナルデータは「クレジットカードや銀行口座情報」「電話帳や友達との繋がり情報」「インターネットアクセス履歴」
■ 信用スコアの活用拡大に肯定的な人は52.6%
年代別では20代と30代は7割以上に対して60代は約2割で約50ポイント差
信用スコア活用で期待することのトップは「クレジットカードが無くても分割支払いができること」
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