- 2021/09/06 掲載
独株価指数DAX構成銘柄40に増、ポルシェやプーマなど新規採用
構成銘柄拡大は数年にわたって検討されていたが、オンライン決済サービス会社ワイヤーカードが指数採用からわずか2年で破綻したことで急速に話が進んだ。構成銘柄拡大で多様性が向上し、投資家にとって安定性が増す可能性を意味する。
ほかに新規採用される銘柄には航空機メーカーのエアバスとオンライン衣料販売のザランドが含まれる。
新規採用は9月20日に適用される。
残り6銘柄はSiemens Healthineers、Symrise、Sartorius、Brenntag、Hellofresh、Qiagen。
一方、中型株で構成するMDAX指数の銘柄は60から50に減らされる。
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