- 2021/09/07 掲載
チューリッヒ保険が新たな気候変動対策、二酸化炭素排出削減へ
22年時点で飛行機による移動を70%削減、電気あるいはハイブリッド自動車への転換、デジタルを活用した紙の利用削減、不動産での新たなエネルギー効率目標の設定などで達成する。
来年末までにすべての社内食堂は旬で地元産の食材を活用し、食べ残しなど無駄をなくすためのプログラムを導入する予定。
マリオ・グレコ最高経営責任者(CEO)は、「気候変動危機には緊急の行動が必要だ。個人や団体、企業など個々の小さな行動が時間とともに大きな飛躍になる」と述べた。
PR
PR
PR