• 2021/09/21 掲載

アスクル、「コロナ禍における職場の来客対応(お茶出し等)」に関する調査結果を発表

アスクル

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 アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡晃)はこのたび、事業所向け(BtoB)サービス「ASKUL」( https://www.askul.co.jp/)に登録している事業所を対象に、「コロナ禍における職場の来客対応」に関する調査をまとめました。

 本調査では、依然として新型コロナウイルスの感染拡大が続き、政府や自治体からの様々な要請や注意喚起が強まる中、多くの職場では、出社制限だけでなくお茶出し等の来客対応においても様々な変化が起きており、その実態を把握するため、ASKUL事業リサーチ専門チームが調査、全国1,016の事業所(※)の回答を得ました。

(※)職場で来客対応の業務を行っている人

(※)BtoBの事業所を対象とし、個人は対象外(企業内個人は含む)

【調査方法】 インターネット調査

【調査対象】 事業所向け(BtoB)サービス「ASKUL」に登録している25超の業種

【調査エリア】 全国

【調査期間】 2021年7月28日(水)~8月11日(水)

【回収サンプル数】 1,016

【設計・実施・分析】 ASKUL事業本部 リサーチ&ビジネスサポート

■「職場の来客対応」サマリー

〇職場の来客者へのお茶出し(提供形態問わず)について

・「現在している」は、76.6%。「過去はしていたが現在はしていない」は15.2%

・業種別では、多くの業種において、7割~8割台でお茶出しをしているが、医療及び介護は低い傾向

・「過去はしていたが、今はしていない」理由は、新型コロナウイルスの影響(感染予防や衛生対策など)によるものが8割を超える

〇湯呑みやグラス、コーヒーカップ等でのお茶出しについて

・「現在している」は、56.9%で、「過去はしていたが、今はしていない」は、37.8%

・「過去はしていたが、今はしていない」回答者の約半数が、「ペットボトルや紙パックの提供に変えた」と回答

・「現在している」は、地域別では「首都圏」が最も低く45.6%で、最も高い「中国・四国(65.9%)」と約20pt差

〇その他の来客対応について

・「マスク着用を原則必須とした」が、72.0%で最も高く、「来客用にマスクや消毒液の準備」、「換気に注意」が続く

・今後の職場の来客対応では、現在のような感染予防や衛生対策が「新型コロナウイルスの影響が収束しても当面は続く」とする回答が最も多く、60.3

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