- 2021/10/01 掲載
グローリー、マスク着用時における処理速度を向上した「顔認証SDK」の提供を開始
新バージョンの顔認証SDKは、従来と比較して処理時間を4分の1(600ms→150ms)(※2)に短縮しました。これにより、認証速度がより求められる使用用途、例えば歩きながら認証するゲートの通過時や入場する来訪者を検知するような用途での顔認証に威力を発揮します。動く対象者から一瞬でより多くの顔画像を採取することで、精度の高い顔認証を可能にしました。また、処理速度の向上によって、マスク着用が日常化したコロナ禍においても顔認証の可能性を拡げ、さまざまな場面での活用が期待できます。
グローリーは、今後も高精度な顔認証技術をさらに研鑽し、より多くの業種業態の方々に活用いただくことで、安心・安全な社会の実現に貢献してまいります。
※1 Windows OS及びLinux(R)OSに対応
※2 Intel(R)製CPU 3GHzクラスで想定
※Intelは、Intel Corporationまたはその子会社の商標です。
※Linux(R)は、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における登録商標です。
※Windowsは、マイクロソフト企業グループの商標です。
その他のすべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。
関連コンテンツ
PR
PR
PR