- 2021/10/20 掲載
米上院委員会、ソーシャルメディアの若者への影響巡り26日公聴会
ブルーメンソル委員長(民主党)は「オンライン上での子どもたちへの害に関して最近発覚したことは、ハイテク大手が報いを受ける時が来たことを示している」と強調。
「スナップチャットやTikTok、ユーチューブなどの人気プラットフォームが子どもに及ぼす影響と、子どもの安全性を保つため企業に何ができるのかについて、われわれは理解する必要がある」と述べた。
小委員会の共和党トップ、ブラックバーン議員は「TikTok、スナップチャット、ユーチューブはすべて、子どもたちを有害なコンテンツにさらす上で主導的な役割を担っている」とした。
スナップの広報担当者は「スナップチャットで安全性やプライバシー、健全性を守るためのアプローチ」について議論するのを楽しみにしていると述べた。TikTokとユーチューブも公聴会への出席を確認した。
PR
PR
PR