• 2021/11/05 掲載

ランサーズ、第一勧業信用組合と業務提携し中小企業のDX化を支援

ランサーズ

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 企業のDX推進を加速化する(※1)ランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:秋好 陽介、東証マザーズ:4484、以下「ランサーズ」)は、第一勧業信用組合(本店:東京都新宿区、理事長:野村 勉)と中小企業のDX化支援の分野で業務提携いたします。第一勧業信用組合へのランサーズの持つ社外人材活用ノウハウの提供や、地域企業向けのIT人材の紹介をすることで、フリーランス・副業者等のIT人材と地域企業のマッチングを支援いたします。さらに、全国の地域金融43機関(※2)と連携する第一勧業信用組合の協力を得て、地域の中小企業の人材不足解決及びDX(デジタルトランスフォーメーション)化支援を拡大いたします。

 これまで福邦銀行や玉島信用金庫と業務提携しており、本業務提携はランサーズ初の信用組合との連携となります。今後もランサーズでは、全国の金融機関との連携を強化し、中小企業をはじめとした企業のDX化を推進します。

※1 ランサーズは発注内容の約9割がDX推進に関連する業務となっており(※1)、企業のDXを支える企業です。

※2 2021年7月現在

■提携背景

 2021年度『経済財政報告(経済財政白書)』の企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の導入状況に関する調査によると、大企業は全体の74%が対応していた(「計画策定中」も含む)が、導入・検討する中小企業は38%にとどまり、企業規模に応じて大きな差が生まれていることがわかりました。政府は成長への課題にデジタル化を挙げており、日本経済成長の課題であるとしています。

 一方で、新型コロナウイルスによる目まぐるしい外部環境の変化の中で、中小企業は継続雇用による経営課題解決のための専門的知見の取り入れが難しい状況です。

 このような状況を受け、地域の中小企業の経営課題解決を支援する第一勧業信用組合と、業務委託として企業が必要な時に適した人材を獲得できる、フリーランス・副業者と企業のマッチングサービス「Lancers」を運営するランサーズが業務提携し、地域の企業のDX化を支援いたします。

※出典元『経済財政報告(経済財政白書) P.119』(https://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je21/pdf/p020121.pdf)

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