- 2021/12/07 掲載
日立国際電気と三菱HCキャピタル、ローカル5Gの活用支援サービスを毎月定額にて提供
両社は、ローカル5Gの活用支援を通じて、お客さまの生産性向上に貢献していきます。
近年、製造業を中心としたさまざまな業界においては、労働人口減少への対応、さらには、生産性向上、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進などのニーズに対応すべく、IoTや無線通信をはじめとするICTの導入が加速しつつあります。なかでも、ローカル5Gは、多様な産業分野や地域のニーズに応じて、柔軟な構築が可能であり、その積極的な活用が期待されています。一方で、ローカル5Gの導入においては、多額な初期投資や専門知識が求められるという課題もあります。
このような状況を踏まえ、日立国際電気、三菱HCキャピタルは、お客さまのニーズにあわせたローカル5Gの活用が可能な環境を構築、毎月定額にて提供するサービスを開始します。
両社は、初期エンジニアリング、関連免許取得の支援、関連機器の整備、その保守・運用など、ローカル5Gの活用に必要なサービスを包括的に月額にて提供します。
日立国際電気は、これまで長きにわたって社会インフラの無線システムを構築してきた経験を生かし、ローカル5Gの環境構築や保守・運用を担います。三菱HCキャピタルは、強固な顧客基盤やファイナンス機能を生かし、ローカル5Gの活用支援サービスを月額にて提供、企業のローカル5G導入を支援します。
今後、両社は、ローカル5Gの活用支援に加えて、映像解析をはじめとするAI・IoTソリューションを組み合わせたサービスの展開も予定しています。両社は、これらを通じて、お客さま、および地域社会の課題解決に貢献していきます。
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