- 2022/02/14 掲載
スマホ少額送金、27行が参加=地銀やネット銀も
スマートフォンのアプリなどを使って小口資金をやりとりする新たな決済システムの運営母体となる「ことら」(東京)は14日、新システムへの参加銀行が27行になったと発表した。今年9月にも安価な少額送金サービスを開始する。
ことらを設立した三菱UFJ、三井住友、みずほ、りそな、埼玉りそなの5銀行に加え、横浜、静岡、福岡などの地方銀行や、インターネット銀行のGMOあおぞらネット銀行が参加を表明した。地域金融機関や資金移動業者などの加入がさらに増える可能性がある。
【時事通信社】
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