ベンキュージャパン、教育機関およびビジネス向け電子黒板「RM6503/7503/8603」を発売

　ベンキュージャパン株式会社（本社:東京都千代田区、以下:BenQ）は、教育機関およびビジネス向けに開発した電子黒板（インタラクティブホワイトボード）の新製品として、抗菌の効果を証明するSIAA認証と、世界有数の検査および検証会社TUV Rheinlandの認証を受けた抗菌ガラス、法規制・規格に適合していることを実証する世界トップレベルの認証サービスSGSの認証を取得した抗菌ペン、ハイブリッド会議やオンライン授業でも参加者の表情を読み取れる高画質の4K UHD解像度、データ転送や給電、電子黒板から端末を操作できるタッチバック機能までケーブル1本で行うことができるUSB Type-Cを採用した「RM6503」「RM7503」「RM8603」を2022年3月より順次発売いたします。

　「RM6503」「RM7503」「RM8603」は、SIAA認証の抗菌ガラスを採用した4K UHD解像度の大画面で、新たに抗菌ペンを搭載し、リモートでの授業や会議でもインタラクティブなコミュニケーションをサポートします。また、IP5X相当の防塵、USB Type-C（65W給電）に対応しており、より幅広いシーンで活用することが可能です。さらに、ブルーライト軽減やフリッカーフリーなど、BenQ独自のアイケア技術を搭載し、目に優しい設計となっています。

　機能面では、資料の視認性を高める多彩な機能を持つホワイトボードアプリEZWrite 6を搭載し、電卓やタイマー、蛍光ペンや付箋などの各種ツールで柔軟なディスカッションを実現します。また、画面共有アプリInstaShare 2により、PC・タブレット・スマートフォンなどの端末をワイヤレスでミラーリングし、その場で書き込みすることが可能です。これにより、教材や資料の印刷が不要となるため、より重要な業務に時間を割けるようになることに加え、ペーパーレス化にも繋がり、多様化する授業形態や働き方にマッチする製品となっています。