- 2022/03/05 掲載
米利上げ、90年代ほど「制限的にはならない」=シカゴ連銀総裁
CNBCのインタビューで「年末までに中立に近づけば、どこまでやらなければならないか、より正確に把握できるだろう」と指摘。金融政策は1990年代にFRBが政策金利を6.5%まで引き上げたときほど「制限的になるとは思わない」とした一方、年内に利上げを実施することでインフレ対応に必要な「選択肢を多く持つことになる」とした。
米労働省が4日発表した2月の雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比67万8000人増と、市場予想の40万人増を大幅に上回ったことについては「良いニュースだ」とした。
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