• 2025/07/15 掲載

京葉銀行が生成AIを利用、情報収集やアイデア創出

時事通信社

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京葉銀行は15日、FIXERが提供する生成AI(人工知能)サービス「GaiXer(ガイザー)」の利用を始めたと発表した。稟議(りんぎ)書など日常業務での文章作成や要約のほか、情報収集・分析や新たな企画のアイデアの創出などで活用する。業務効率化や生産性向上により、顧客により良いサービスを提供することが狙い。ガイザーは安全性の高い生成AIサービスとされており、京葉銀は「情報セキュリティーに配慮しながら、行内での生成AI活用を推進できる環境を整備した」としている。

ガイザーは、米マイクロソフトの「Azure

OpenAI

Service」を利用し、ユーザーの閉鎖された専用環境内でデータを扱うことで情報流出を防ぐ特徴がある。同サービスは政府機関がクラウドを利用する際の調達基準の「ISMAP-LIU(イスマップ・ロー・インパクト・ユース)」の特別措置サービスリストにも登録されており、安全性が高いとされる。このため、顧客情報の保護を重視する政府や自治体、医療機関などで多く活用されている。

〔写真説明〕京葉銀行の看板

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