- 2022/03/26 掲載
ウクライナ紛争とパンデミックの影響なお不明確=NY連銀総裁
ペルー中央銀行と国際決済銀行(BIS)が主催する会議で「世界中で、連邦準備理事会(FRB)を含む多くの中銀がパンデミック発生時に実施した高度な緩和政策の巻き戻しに動いている」と指摘。「新型コロナとウクライナでの紛争が経済に与える影響が非常に不明確なときに行っている」とした。
経済や金融政策に関する自身の見通しにはほとんど触れなかったものの、米国のインフレ率が急速に高まっているとの認識を示した。
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