- 2022/06/15 掲載
寄り付きの日経平均は小幅続落、FOMC控えて模様眺め気分が支配
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比4円18銭安の2万6625円68銭と、小幅続落してスタート。寄り付いた後は一時的にプラスとなったものの、その後は下値を探る動きとなっている。時間外取引で米株先物は堅調だが、材料にしている様子は感じられない。
市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えているため、その結果を見極めたいとのムードとなっており、模様眺め気分が支配している状況だ。物色面では主力銘柄が高安まちまちとなっている。
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