- 2022/07/06 掲載
くら寿司「220円皿」強化=110円は縮小、売り上げ増狙う
くら寿司は6日、1皿220円のすし19品を8日から提供すると発表した。原材料価格の上昇でライバルチェーンが値上げに踏み切る中、価格を据え置いてきたが、ネタを大きくした「大切り
極み熟成まぐろ」など高価格帯の商品を投入。回転ずしの代名詞110円皿はメニュー数を絞り、客1人当たりの売り上げ増加を狙う。
これまで220円皿は期間限定だったが、今後は常時販売する。110円皿は、すしメニュー全体の8割弱から約6割に減らす。一部の都市型店舗などでは店によって価格を変える。
【時事通信社】
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