- 2022/07/28 掲載
イオンディライト、「トイレ・ゴミ箱IoTシステム」の提供を開始
当社では、2023年度末(2024年2月末)までに本サービスを150件以上の施設に導入することを計画しています。
【トイレ・ゴミ箱IoTシステムの構成イメージ】
本サービスでは、無線センサーにより、トイレのご利用状況や使用回数、ゴミ箱内のゴミ堆積量や内部温度をリアルタイムで把握できるサービスをご提供します。これにより、施設利用者の満足度向上、頻度適正化による清掃コストの削減、施設の安全・安心の向上に寄与します。
■ 本サービスの特徴
① トイレ利用状況の可視化による利用者満足度向上
トイレの利用状況をデジタルサイネージ上で可視化します。施設内で人通りの多い場所にデジタルサイネージを設置することで利用者への周知を図れます。これにより、トイレ混雑による利用者のストレスを軽減し、利用者満足度向上に繋がります。また、密集を回避することで、コロナ下での防疫対策にもなります。
② トイレ使用回数の可視化による清掃頻度の適正化
トイレの使用回数をカウントし、清掃や備品補充が必要なタイミング※を清掃スタッフの携帯端末に通知。これにより、清掃や備品補充の頻度を適正化することができ清掃業務を省力化することができます。
※清掃や備品補充が必要となる適切なタイミングに関しては、中規模商業施設における実証実験を得て算出しております。
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