- 2022/08/05 掲載
トムソン・ロイター、通期売上高見通し引き上げ 主要3部門好調
第2・四半期の調整後1株利益は0.60ドル。リフィニティブがまとめたアナリスト予想平均は0.53ドルだった。
売上高は5%増の16億1000万ドル。市場予想に一致した。営業利益は24%増の3億9100万ドルだった。
売上高は5部門で増加。主要3部門は6%増、ロイターニュース部門は9%増だった。
スティーブ・ハスカー最高経営責任者(CEO)は声明で「先行指標は依然として健全であり、成長産業向けに強靭で再現性の高い事業を展開している」と指摘。「今後、インフレや経済成長の鈍化など、より広範な市場の懸念に対応する態勢が整っていると確信している」と述べた。
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