- 2022/10/17 掲載
東京株、反落=米景気懸念で売り優勢
17日の東京株式市場で、日経平均株価は反落した。金融引き締め長期化による米景気後退懸念を背景に売りが優勢となった。日経平均の終値は前週末比314円97銭安の2万6775円79銭。
米国では14日、長期金利が4%台に乗せ、ダウ工業株30種平均は前営業日比1.3%安となった。17日の日経平均は1.2%安と米国とほぼ同じ下落率。市場では「まだ悪材料が出やすい」(中堅証券)と警戒する声が聞かれた。
【時事通信社】
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