記事 情報漏えい対策 KDDI、Office 365やGoogle AppsなどにSSOログイン可能な「KDDI Business ID」提供 2014/07/29 KDDIは29日、法人ユーザー向けに、Google AppsやOffice 365などのクラウドサービスに1IDでログイン可能なサービス「KDDI Business ID」の提供を、8月末より開始することを発表した。
記事 PKI・暗号化・認証 富士通、住基ネットの職員認証向けに手のひら静脈認証装置を提供 2014/06/27 富士通は、手のひら静脈認証装置「FUJITSU 生体認証 PalmSecure」を、地方公共団体情報システム機構が運用管理する住民基本台帳ネットワークシステム(以下、住基ネット)の「操作者認証用照合情報読取装置」として提供した。
記事 CRM・SFA・CTI・ヘルプデスク 富士通、セールスフォースと連携した「FMV」向けコンタクトセンター構築 2014/06/09 富士通は6日、同社個人向けパソコン「FMVシリーズ」のコンタクトセンターシステムを刷新し、運用を開始したことを発表した。
記事 PKI・暗号化・認証 NEC、顔認証でログオン・利用者の常時確認が可能な「NeoFace Monitor」発売 2014/04/23 NECは、顔認証エンジンを用いて、顔認証によるPCログオンや、ログオン中の利用者の常時確認を可能とするソフトウェア「NeoFace Monitor」を販売開始した。
記事 PKI・暗号化・認証 認証の基本を図解、今なぜ2要素認証が必須になってきているのか 2014/03/26 米HSBC銀行が、個人顧客が行うオンライン処理に対して、ID・パスワードとワンタイムパスワード(OTP)による2要素認証を必須としました。このサービスにおいて、OTPはハードウェアトークンもしくはモバイルアプリで利用でき、利用者に追加費用はかかりません。HSBCの取り組みは決して目新しいものではありませんが、OTPを無料で配布し、さらにそれを必須としたのは注目すべき点でしょう。日本でも、最近では無料でOTPトークンを配布するメガバンクまで登場してきました。こうした動きの背景にあるのは、国内外問わず、ユーザーIDとパスワードの組み合わせの使い回しによるリスト型アカウントハッキングが横行していたり、数多くのフィッシングサイトが乱立していることなどがあります。今回は、そもそも認証とは何か?という基本から、具体的なリスクや対策事例などを解説します。
記事 PKI・暗号化・認証 国内DLP市場、2017年には規模2倍に 5割の企業が内部犯によるデータ破壊/窃盗に脅威 2013/11/21 2012年の国内DLP市場の市場規模は43億円で前年比成長率が49.2%となった。標的型攻撃などによる情報漏えい事件が増加していることから、情報漏えい対策ソリューションとしてソフトウェア製品を中心に需要が高まった。IDC Japanが発表した。
記事 Office、文書管理・検索 大塚商会、PDF文書のセキュリティを強化するサービスを提供開始 2013/10/24 大塚商会は24日、電子文書セキュリティを強化するASPサービス「たよれーるPDFセキュリティサービス」を11月1日から開始すると発表した。
記事 PKI・暗号化・認証 ソリトンシステムズ、透過型シングルサインオンアプライアンス「Smart eGate」発表 2013/06/06 ソリトンシステムズは、透過型シングルサインオンアプライアンス「Smart eGate V1.0」を発表した。
記事 PKI・暗号化・認証 危険なシャドーITを管理し、安全・長期運用できる認証基盤を最適設計する秘訣とは? 2013/04/25 スマートフォン・タブレットの活用が浸透し、マルチデバイスによって外部から社内へアクセスすることも多くなった。では、これらマルチデバイスをセキュリティの観点から安全に使うにはどうすればよいのだろうか? これまで企業のセキュリティ対策というと、悪意ある外部侵入者から社内情報を守る多面的・多層的な防御が主流であった。もちろん今後もこうした対策は必要だが、さらに最近では社内に持ち込まれたBYOD(私的デバイスなど)への対策も重要になっている。「オフィスに蔓延するスマートデバイスがシャドーITの氾濫を生みだす」と指摘するのは、「セキュリティマネジメントセミナー 2013」に登壇したソリトンシステムズの宮崎洋二氏だ。
記事 情報漏えい対策 NTTソフトウェア、ドキュメントセキュリティ製品「WatchDox」発売 送付文書を自動消去 2013/04/23 NTTソフトウェアは23日、ドキュメント・セキュリティ分野の製品を手がける米国WatchDox(ウォッチドックス)社との販売代理店契約を日本で初めて締結したと発表した。同社製ソフトウェア製品「WatchDox」を提供する。
記事 情報漏えい対策 日立ソリューションズ、クラウドストレージ利用時の情報漏えいリスク対策サービス「秘文 Cloud Data Protection」を発表 2013/04/22 日立ソリューションズは、クラウドストレージをセキュアに利用するためのサービス「秘文 Cloud Data Protection」を発表した。
記事 ペーパーレス化 三菱電機、国際標準規格に準拠したPDF長期署名延長機能対応の電子署名モジュール発表 2013/04/17 三菱電機は、PDF形式の電子文書に電子署名を施すことで改ざん検知や署名した本人の確認が可能な電子署名モジュール「MistyGuard<SignedPDF>シリーズ」において、文書の長期保存を実現する長期署名延長機能に対応した新製品を発表した。
記事 PKI・暗号化・認証 富士ゼロックス、モバイル暗号化技術「モバイル・コンフィデンシャル・ビューイング」を開発 2012/09/28 富士フイルムグループの富士ゼロックスは28日、モバイル端末にダウンロードした電子コンテンツ(オフィスドキュメント・画像・動画など)を、有効期限付きの復号鍵・再暗号鍵が記載された電子チケット使って、安全に保管する暗号化技術、モバイル・コンフィデンシャル・ビューイングを開発したと発表した。
記事 タブレット・電子書籍端末 パナソニックと日立ソリューションズ、データ暗号化ソフトに対応したタブレット「BizPad」を発売 2012/07/11 パナソニック システムネットワークスと日立ソリューションズは11日、日立ソリューションズのスマートデバイス向けデータ暗号化ソフトウェア「秘文AE SmartDeviceEncryption(以下、秘文AE SDE)」に対応したタブレット端末「BizPad」4機種を、パナソニック システムネットワークスが開発・製造し、販売を7月31日から開始すると発表した。
記事 PKI・暗号化・認証 NRIセキュアと日立ソリューションズ、「SecureCube/Labeling」と「秘文V10」の連携ソリューションを発表 2012/06/27 NRIセキュアと日立ソリューションズは、情報資産の識別・整理ソリューションと情報漏えい対策ソリューションの連携を発表した。
記事 PKI・暗号化・認証 トレンドマイクロが電子証明ビジネスに参入 年定額でSSLサーバ証明書を無制限発行 2012/06/18 トレンドマイクロは、1社あたり年間定額の使用料金で、種類に関わらず、SSLサーバ証明書を無制限で利用できるサービス「Trend Micro SSL(以下、TMSSL)」を2012年6月29日より提供する。本サービスで提供するSSLサーバ証明書は、組織認証(OV)、拡張認証 (EV)のどちらでも利用できるものとなる。
記事 個人情報保護・マイナンバー対応 デジタルアーツ、企業・官公庁向けにパスワード不要のIRMソリューションを提供 2012/05/08 デジタルアーツは8日、企業・官公庁向けパスワード不要のIRMソリューション「FinalCode3」を発表した。
記事 PKI・暗号化・認証 日立、クラウド上での情報漏えい防止に貢献する検索可能暗号技術を開発 2012/03/12 日立製作所は21日、クラウド上にある暗号化したデータベースを、復号することなく暗号化したまま、データの検索・照合ができる検索可能暗号技術を開発した。
記事 PKI・暗号化・認証 NECとCA Technologies、クラウドによる認証・セキュリティ分野で協業 2012/02/09 NECとCA Technologiesは9日、クラウドを利用した認証・セキュリティソリューション分野で協業すると発表した。
記事 Office、文書管理・検索 「標的型攻撃による情報漏えい防ぐ」ALSI、ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM」を発売 2012/01/31 アルプス システム インテグレーション(以下、ALSI)は31日、ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM(インターセーフ アイアールエム)」を発売すると発表した。企業や自治体、学校などを対象に、初年度3億円(5万ライセンス)の売り上げを目指す。
記事 PKI・暗号化・認証 暗号化はクレジットカード番号だけでよいのか 2012/01/18 1月11日(現地時間)に、Startfor Global Intelligenceという調査会社が、自社の顧客情報がハッキングされたことを公表した。同社は、顧客のクレジットカード情報を暗号化しておらず、その点は自分たちの過ちだったと率直に認めている。暗号化そのものは決して新しい技術ではないが、事故前提社会という言葉がようやく根付き始めた日本でも、これからのデータ保護の在り方に示唆を与えてくれるものではないだろうか。
記事 セキュリティ総論 ルーチン化に陥らずに年末・年始のインシデントに備える 2011/12/21 セキュリティ関連機関などは、年末やお盆休み、ゴールデンウィークの前に「長期休暇の前に」といったようなタイトルで定例の注意喚起を行っている。内容は、主たる業務が止まる長期の休みに入る前に、管理者が行うべきメンテナンスや社員の注意するべき事項などである。ただ毎度のこととなると、ついルーチン化しがちで、その弊害も出やすくなる。しかし、インシデントや攻撃の傾向は常に変化している。そのときごとの対応も忘れないようにしておきたい。
記事 ID・アクセス・ログ管理 フェデレーション製品シェア、1位はHP、2位はNTTソフト 2011/12/16 国内フェデレーション市場の2010年度の出荷金額は、前年度比2.9%増の7億2,000万円と微増だった。ただ、クラウドサービスとの連携案件の増加などのニーズが高まりつつあり、2011年度は同16.0%増と二桁の伸びが見込まれ、市場規模は8億3,500万円に達するという。
記事 セキュリティ総論 ISMSは時代遅れになる?米国の情報セキュリティ戦略の転換が意味するもの 2011/12/13 米国DHSの副次官(サイバーセキュリティ担当)が10月に交代し、軍出身で海軍の暗号研究将校などをつとめたMark Weatherford氏が就任した。このこと自体は米国国内の事情に過ぎないが、同氏が就任して1か月あまり、サイバーセキュリティに関する戦略転換を頻繁に耳にするようになった。この戦略転換は、標的型攻撃が無視できない状況になってきた日本政府や企業にとっても、大いに示唆に富む内容になっている。
記事 PKI・暗号化・認証 トレンドマイクロ、クラウド上のデータを暗号化するソリューション「Trend Micro SecureCloud」 2011/11/30 トレンドマイクロは30日、クラウド向けデータ保護ソリューション「Trend Micro SecureCloud2.0(以下、TMSC)」を2012年1月16日より受注・出荷開始すると発表した。
記事 PKI・暗号化・認証 イメーションと日立ソリューションズが協業、中堅中小企業向けにコピー制御USBメモリ販売へ 2011/11/29 イメーションと日立ソリューションズは、セキュリティ分野で協業し、両社製品の連携によるコピー制御USBメモリを販売すると発表した。
記事 スマートフォン・携帯電話 富士通SSL、スマートフォンの認証強化製品「SHieldMobile」発表 2011/11/09 富士通SSLは、二要素の認証により、スマートフォンから企業内情報へのリモートアクセスのセキュリティを強化するソフトウェア製品「SHieldMobile」を発表した。
記事 セキュリティ総論 コストをかけずに行える3つの標的型攻撃メール対策 2011/11/04 衆議院の管理サーバに攻撃の痕跡が発見され、日本の在外公館にもサイバー攻撃を受けたとの報道がなされた。そのすぐ前には日本の大手防衛企業を狙った攻撃によって機密情報が漏えいした可能性も指摘された。いずれのパターンもメールによる標的型攻撃によるものとみられる。客観的に見れば、怪しげな添付ファイル付きのメールになぜ騙されるのかと思うかもしれないが、振り込め詐欺と同様に、自分は大丈夫と思っていても一定の確率で被害にあうものだ。今回は、こうした攻撃への対策について、いくつかのケース別に考えてみたい。
記事 PKI・暗号化・認証 マクニカネットワークスと日本ベリサイン、クラウドと社内システムを1度に利用できるSSO認証サービスを提供 2011/10/18 マクニカネットワークスと日本ベリサインは18日、マクニカネットワークスが取り扱うジュニパーネットワークス製統合型マルチアクセスソリューション「Juniper Networks MAGシリーズ」と、ベリサインのクラウド型サービス向け高度認証付シングルサインオンサービス「ベリサインGATE powered by CLOMO」の認証連係動作検証を完了し、本日10月18日よりサービスを提供開始すると発表した。