記事 デザイン経営・ブランド・PR IDC Japan、2009年の国内クライアントPC市場実績値調査結果を発表 IDC Japan、2009年の国内クライアントPC市場実績値調査結果を発表 2010/02/17 IDC Japanは2009年の国内クライアントPCの市場出荷実績値を発表した。これによると、2009年第4四半期はWindows 7発売の影響などで好調に推移したが、2009年通期での出荷台数は、前年比5.7%減の1343万台という。
記事 環境対応・省エネ・GX 三洋電機、カメラ省エネシステムでオフィス内の空調、照明等を自動制御 三洋電機、カメラ省エネシステムでオフィス内の空調、照明等を自動制御 2010/02/12 三洋電機は、オフィスの空調を統合監視・制御するシステム「STAIMSシステム」の制御機能を強化し、さらに省エネを推進するオプションソフトとして「カメラ省エネシステム」を開発したと発表した。
記事 環境対応・省エネ・GX 三井住友銀、ATMのペーパーレス化推進で年間2,800万枚削減へ 三井住友銀、ATMのペーパーレス化推進で年間2,800万枚削減へ 2010/02/12 三井住友銀行は12日、ATMのペーパーレス化に取り組んでいくと発表した。同取組みは、NEC、OKI、日本ATM、日立オムロンターミナルソリューションズの4社とともに推進する。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 「強者連合でクラウド基盤を提供する」、EMCとシスコ、VMwareが日本における仮想化連合の戦略を発表 「強者連合でクラウド基盤を提供する」、EMCとシスコ、VMwareが日本における仮想化連合の戦略を発表 2010/02/09 EMC、シスコシステムズ、ヴィエムウェアの日本法人3社は9日、2009年11月に米国で発表した「Virtual Computing Environment(VCE連合)」の日本における販売戦略を発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 アクサジャパンHD、SBIアクサ生命を子会社化 アクサジャパンHD、SBIアクサ生命を子会社化 2010/02/08 アクサ ジャパン ホールディングは、SBIホールディングスが保有するSBIアクサ生命保険の株式82,500株すべてを取得すると発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 「縦割り、現場偏重のシステムはグローバル化に対応できない」--NTTデータ 代表取締役副社長執行役員 榎本 隆氏 「縦割り、現場偏重のシステムはグローバル化に対応できない」--NTTデータ 代表取締役副社長執行役員 榎本 隆氏 2010/02/04 日本企業のグローバル化が課題となっているが、それは国内のITベンダーやシステムインテグレータも同じこと。1990年代の失われた10年を取り戻すため、システムインテグレーション最大手のNTTデータはどのようなビジョンを描くのか、NTTデータ 代表取締役副社長執行役員 榎本 隆氏が語った。
記事 デザイン経営・ブランド・PR KindleやiPadは新聞、雑誌を救えるか?シード・プランニングが2015年のデジタル新聞市場とデジタル雑誌市場の見通しを発表 KindleやiPadは新聞、雑誌を救えるか?シード・プランニングが2015年のデジタル新聞市場とデジタル雑誌市場の見通しを発表 2010/02/03 シード・プランニングは3日、電子閲覧端末の登場で注目を浴びるデジタル新聞、デジタル雑誌市場について調査を行い、調査結果を市場調査レポート「新聞・雑誌デジタル化の現状と今後の方向性」として取りまとめ発刊した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ディスクストレージシステム投資は21%の大幅減、「ストレージベンダーは新しい戦略が必要」 ディスクストレージシステム投資は21%の大幅減、「ストレージベンダーは新しい戦略が必要」 2010/02/03 IDC Japanは4日、国内ディスクストレージシステム市場の産業分野別2009年通年の見通しと2010年~2013年までの予測を発表した。これによると、2009年の国内外付型ディスクストレージシステム市場投資額は、1,792億4,000万円で前年比21.0%減のマイナス成長となる見通し。
記事 経営戦略 セブン-イレブンで住民票、一部店舗で開始 セブン-イレブンで住民票、一部店舗で開始 2010/02/02 セブン-イレブン・ジャパンは、一部店舗で「住民票の写し」、「印鑑登録証明書」発行サービスを開始した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 ソフトバンク、ライブ動画配信の米ユーストリームに出資 ソフトバンク、ライブ動画配信の米ユーストリームに出資 2010/02/02 ソフトバンクは、ライブ動画の配信サービスを提供する米ユーストリームに出資すると発表した。出資額は約18億円、出資比率は13.7%となる。
記事 経営戦略 【オンラインセミナー】赤字病院経営からの脱却(2009年3月13日開催) 【オンラインセミナー】赤字病院経営からの脱却(2009年3月13日開催) 2010/01/27 病院経営を取り巻く環境は、診療報酬の引き下げによる収入減、高齢化の急速な進展による医療保険財政の悪化で今後ますます厳しくなることが予想される。その半面、医療事故や医療過誤に関する訴訟件数の増加、インフォームドコンセントやセカンドオピニオンなど患者側の権利意識の高まりなどが見られ、各病院では減収、人件費増加の傾向が進んでいる。このような状況下で、各病院は生き残りを掛けた真の経営改革を行うことが急務の課題となっている。こうした背景のもと、3月13日に「赤字病院経営からの脱却」と題するセミナーが、日本事務器株式会社の主催により開かれた。ここでは、その講演のようすを動画でお届けする。
記事 営業戦略 ヤマト運輸、情報システム刷新で新サービス開始へ ヤマト運輸、情報システム刷新で新サービス開始へ 2010/01/27 ヤマト運輸は、新情報システム「次世代NEKOシステム」を導入し、新サービス「クロネコメンバーズ 宅急便 受取指定」を開始すると発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 【連載】デフレ経済を勝ち抜く攻めのM&A(1)M&Aで打ち手の幅を大きく広げる 【連載】デフレ経済を勝ち抜く攻めのM&A(1)M&Aで打ち手の幅を大きく広げる 2010/01/22 1 本連載では、M&Aを使いこなすために重要なポイントを、最近の事例に即して説明する。第1回は、アリックスパートナーズ・アジア・エルエルシー ヴァイスプレジデント 植地卓郎氏が、困難な経営環境の中、M&Aを行うことで打ち手の幅を飛躍的に広げた3社の例を紹介する。
記事 経営戦略 ソニー、新会社発足で国内の法人向けシステムソリューション事業強化 ソニー、新会社発足で国内の法人向けシステムソリューション事業強化 2010/01/19 ソニーは、国内法人向けソリューションサービス事業拠点「ソニービジネスソリューション株式会社」を4月1日付けで発足すると発表した。
記事 環境対応・省エネ・GX オリックス、2010年4月施行「改正省エネ法」を見据えた中堅企業向け「環境ワンストップサービス」提供 オリックス、2010年4月施行「改正省エネ法」を見据えた中堅企業向け「環境ワンストップサービス」提供 2010/01/18 オリックスは、中堅企業向け「環境ワンストップサービス」の本格展開を開始すると発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 資生堂、米国の化粧品メーカー「ベアエッセンシャル」買収 資生堂、米国の化粧品メーカー「ベアエッセンシャル」買収 2010/01/15 資生堂は、米国の自然派化粧品会社ベアエッセンシャル買収を発表した。
記事 市場調査・リサーチ 国内データセンターサービス市場、2013年には2008年比で174%へ 国内データセンターサービス市場、2013年には2008年比で174%へ 2010/01/06 IDC Japanは6日、国内データセンターサービスの市場予測を発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 デフレ経済を勝ち抜く攻めのM&A:連載一覧 デフレ経済を勝ち抜く攻めのM&A:連載一覧 2010/01/01 本連載では、M&Aを使いこなすために重要なポイントを、最近の事例に即して説明する。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 中国ビジネス最前線:連載一覧 中国ビジネス最前線:連載一覧 2010/01/01 中国の躍進が叫ばれてはや数年。日本人は大手企業に限らず、中堅中小企業、個人でも中国でビジネスを展開するようになった。ここでは、中国でビジネスを営む企業や個人の生活を現場の目線でお伝えする。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 「デジマーケティングはメディアの変化ではなく人々の変化に追いつくためのもの」――ケント・ワータイム氏 「デジマーケティングはメディアの変化ではなく人々の変化に追いつくためのもの」――ケント・ワータイム氏 2009/12/25 先日発売されたばかりの『次世代メディアマーケティング』(“DigiMarketing”日本語版)の著者であり、オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパンの代表取締役社長を務めるケント・ワータイム氏を訪ね、マーケティングの世界で起こっている変化について話をうかがった。「デジタルマーケティング」の必要性を訴えるワータイム氏に、現在のマーケティングの在り方や日本市場のポテンシャルはどう見えているのだろうか。
記事 市場調査・リサーチ 「2009年から2010年にかけて大きな断層をまたぐ」2010年の国内IT市場の主要10項目--IDC Japan 「2009年から2010年にかけて大きな断層をまたぐ」2010年の国内IT市場の主要10項目--IDC Japan 2009/12/16 IDC Japanは、2010年における国内IT市場でキーとなる技術や市場トレンド、ベンダーの動きなど主要10項目を発表した。まず2010年の見通しについて、経済と国内政治情勢の不透明感から、企業は国内の投資全般に慎重な姿勢を継続していると分析。一方で投資抑制が仮想化やクラウドへの移行を加速させるとした。また、IT分野に起ころうとしている仮想化やクラウドの流れも、これまでとは次元の異なる競争ルールへの移行が必定とし、しかもそれぞれが相乗的に相手の変化を加速させているという。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【用語解説】イベント・ベースド・マーケティングとは 【用語解説】イベント・ベースド・マーケティングとは 2009/12/13 顧客へのアプローチ手法を示すマーケティング用語の1つ。購入確率の高い「セグメント」をメインターゲットにし、接触頻度を上げて顧客へアプローチするのではなく、 イベントなどに合わせて、最適なタイミングで最適な商品を案内するマーケティング手法のこと。たとえば、結婚(イベント)に合わせて、生命保険(最適な商品)の案内を提供するといったこと。接触頻度を抑えることで、マーケティングコストを抑える効果もある。
記事 経営戦略 アウトソーシング・コストを考える:CIOへのステップアップ財務・戦略講座(4) アウトソーシング・コストを考える:CIOへのステップアップ財務・戦略講座(4) 2009/12/11 今回は、アウトソーシング・コストについて考えてみます。現在、アウトソーシングを利用しないですべてのことを自前で賄う企業はまずないといっていいでしょう。アウトソーシングは、コストがかかる半面、企業の収益を拡大するためには欠かすことのできない要素です。このアウトソーシングをとどう向き合っていくか、財務・戦略の面から考えていきましょう。
記事 経営戦略 IT業界では、なぜ他業界の経営手法が機能しないのか IT業界では、なぜ他業界の経営手法が機能しないのか 2009/12/04 IT業界*では、市場の大きな成長は予想されていない**。成熟市場においては、生産性、効率性、コスト管理といった経営管理の巧拙が競争上ますます重要となる。これらの実現のために、数多の経営管理手法が存在しているが、
記事 環境対応・省エネ・GX スマートグリッドとは何か?知っておきたい次世代電力ネットワークの基本【2分間Q&A(62)】 スマートグリッドとは何か?知っておきたい次世代電力ネットワークの基本【2分間Q&A(62)】 2009/12/03 次世代の電力ネットワーク、スマートグリッドは、これまでの電力ネットワークを抜本的に見直し、IT技術や新しい発電方法を組み合わせ、まったく新しい電力網と再生可能なエネルギーを推進するという、壮大な取り組みだ。今回は、この具体的な内容について見ていくことにしよう。
記事 経営戦略 【鈴木光司氏連載】「知的思考力」とは何か:(2)世界にはなぜ構造があるのか 【鈴木光司氏連載】「知的思考力」とは何か:(2)世界にはなぜ構造があるのか 2009/11/26 分子生物学や理論物理をテーマとした小説で高名な鈴木光司氏は、仕事や人間関係、人生全般においてまで、物理を理解している者の強みがあると語る。いま、企業マネジメントにおいて求められている「知的思考力」。本連載では、物事の原理をわきまえているとどのような利点があるのか、全5回にわたってお届けし、「知的思考力」の本質に迫る。
記事 新規事業開発 EverNoteに見るフリーミアムビジネス成功の3つの条件【○○はビジネスになるか(4)】 EverNoteに見るフリーミアムビジネス成功の3つの条件【○○はビジネスになるか(4)】 2009/11/18 前回ご紹介した「フリーミアム」によるビジネスの実例を探っていくと、まずWebサービスが思い当たる。基本的な機能は、無料で使えるが、ちょっとお金を出せば、煩わしい広告が表示されなくなったり、もっと高度な機能が使えるようになる――というものだ。では、これらのサービスは本当にビジネスになっているのだろうか?Googleは既に巨大資本を手に入れており、一つのサービスでビジネスを見ることが難しい。そこで今回は、最近急速に注目を集めているオンラインメモサービス「EverNote」を取り上げて、フリーミアムがビジネスとして成功する条件を探る。
記事 経営戦略 船井総研創業者 船井幸雄氏が語る経営者への提言「学び、働き、全体を“見える化”できれば道は開ける」 船井総研創業者 船井幸雄氏が語る経営者への提言「学び、働き、全体を“見える化”できれば道は開ける」 2009/11/18 「今はまだ不況の入口に過ぎない。これからもっと経済は悪くなる」と指摘するのは、日本における経営コンサルタントの草分けとしても知られる船井幸雄氏だ。特に中堅中小企業は今までにも増して苦しい経営を強いられるという。こうした中、取り組むべきことは、しっかり勉強し、しっかり働くこと。危機感を持って死にものぐるいでものごとに当たればよい考えが浮かび、規模や業種に関係なく日本の企業なら生き延びられると、船井氏はエールを送る。そしてもう一つ、経営者が決して怠ってはならないこと、それが現状の把握、ITによる経営の「見える化」だ。
記事 環境対応・省エネ・GX CTCと東光電気、エネルギー消費の遠隔管理を可能にするシステムを開発へ CTCと東光電気、エネルギー消費の遠隔管理を可能にするシステムを開発へ 2009/11/16 伊藤忠テクノソリューションズと東光電気は、データセンター事業者や工場等、電力消費量の多い企業向けに、遠隔管理型のエネルギーマネジメントシステムを共同開発したと発表した。
記事 市場調査・リサーチ 2010年度の国内企業IT投資、改善するも依然慎重の姿勢--IDCが調査 2010年度の国内企業IT投資、改善するも依然慎重の姿勢--IDCが調査 2009/11/10 IDC Japanは9日、2009年8月27日から9月2日、国内企業のCIOを対象に「IT投資動向調査」を実施し、その結果を発表した。