記事 新規事業開発 テレビ局5社の決算を比較!本業で稼げる日テレと稼げないTBS、本当はどちらがよいのか テレビ局5社の決算を比較!本業で稼げる日テレと稼げないTBS、本当はどちらがよいのか 2016/03/03 「団塊の世代」に始まる戦後世代は、テレビと一緒に大きくなった。プロ野球中継で王や長嶋の豪打で元気をもらった後、3アウトチェンジになると流れる自家用車やビールのCMで、テレビ局も金銭的な元気を注入された。そうやって民放テレビ、特に東京にあるネットワークキー局5社は、広告収入をたっぷり吸い込んで巨大化した。だが今、「お茶の間」は死語になり、テレビもマスメディアの絶対的な王者ではなくなった。それを反映して最近の各社の業績は上下の変動が激しくなり、放送の「本業」では稼げなくなった企業も出て、リモコンのボタンのように横並びではなくなっている。「テレビ離れ」とも言われる中、在京キー局5社はこれからどんな方向に活路を見出そうとしているのだろうか?
記事 M&A・出資・協業・事業承継 ベネッセ、「ベネッセインフォシェル」を共同出資で設立したラックの一部株式を取得 ベネッセ、「ベネッセインフォシェル」を共同出資で設立したラックの一部株式を取得 2016/02/29 ベネッセホールディングス(以下、ベネッセ)は29日、ラックの発行済株式総数の1.87%にあたる50万株を取得したことを発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ANAがバーチャル美術館でインバウンドマーケティング アートで訪日需要拡大なるか ANAがバーチャル美術館でインバウンドマーケティング アートで訪日需要拡大なるか 2016/02/29 ANAは29日、訪日外国人向けのプロモーションサイト「IS JAPAN COOL?」において、バーチャル美術館『IJC MUSEUM』を開設した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR なぜディズニーは98%のリピート率を誇るのか? 顧客満足向上に必要な6つの要素 なぜディズニーは98%のリピート率を誇るのか? 顧客満足向上に必要な6つの要素 2016/02/29 2 高い顧客満足を獲得することで、着実に業績を伸ばしている企業がある。こうした企業に共通するのは、より顧客に近い「現場」の最前にまで会社のミッションやビジョンが共有され、一人ひとりが主体性を持って行動している点だ。ヴィジョナリー・ジャパン 代表取締役で『ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと』等のベストセラー作家、鎌田 洋氏が登壇し、自ら働いていたディズニーでの経験を交えながら、個人の能力を引き出し、組織の力を強くするための原則を解説した。
記事 新規事業開発 有能なプロマネは握るべきこと・握るべき相手・それをいかにして握るかを知っている 有能なプロマネは握るべきこと・握るべき相手・それをいかにして握るかを知っている 2016/02/26 プロジェクトでは、挑戦的な業務改革を一部の関係者が抵抗してなし崩し的に骨抜きにしてしまうことや、採用した先進的ITが思うように使えないなど、様々な問題が発生し得る。これらの問題の中には、プロジェクト開始前に、関係者としっかり握るべきことを明らかにし、それを握っておくことで回避できるものがいくつもある。これを産業用機械メーカーのPMの実践事例と併せて解説する。さらにこの勘所の実行に必要なスキル・知識として、作り上げる情報システムの姿明確化のスキル、本質的役割に関する知識、説得の設計のスキルが必要であることを解説する。
記事 経営戦略 前野 隆司 慶応義塾大学教授が解説 「幸せとイノベーションのメカニズムは似ている」 前野 隆司 慶応義塾大学教授が解説 「幸せとイノベーションのメカニズムは似ている」 2016/02/24 イノベーションを起こせる人は幸せな人だ――。ロボット工学者として知られる慶応義塾大学大学院 教授 前野 隆司氏。同氏は日本では珍しい「幸福学」についても研究しているユニークな人物だ。組織において破壊的イノベーションが起きない理由、そして、関係性が薄いように思われるイノベーションと幸せの関係性について前野氏が解説した。
記事 グループ会社管理 小売グループ企業に求められる「筋肉質な」基幹業務システムとは? 小売グループ企業に求められる「筋肉質な」基幹業務システムとは? 2016/02/23 小売業界は、セブン&アイグループ、イオングループの2強の様相を呈している。だが、小売市場全体でみれば両社がシェアを独占しているわけではない。とりわけスーパーマーケットやドラッグストアは地域性が強く、地場の企業が群雄割拠する業界といわれてきた。しかしここ数年は業界再編の動きが活発に進んでおり、企業・グループの統廃合のスピードは早まっている状況だ。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 木暮太一氏が指南!IT業界やB2B業界の「わかりにくい用語」をわかりやすく伝える方法 木暮太一氏が指南!IT業界やB2B業界の「わかりにくい用語」をわかりやすく伝える方法 2016/02/23 「今の日本企業には、商品説明力やマーケティング説明力が圧倒的に不足している」と指摘するのが、一般社団法人 教育コミュニケーション協会 代表理事の木暮太一氏だ。同氏は高度成長期以来のモノの売り方を見直し、従来の視点を変えた上で、説明力の強化に取り組む必要があると強調する。そしてその際には、無理に短いキャッチコピーを作るのではなく、「2行ぐらいの、わかりやすい説明文」を作ることを推奨しているという。
記事 新規事業開発 小田急グループが農業ビジネス参入 農業ベンチャー銀座農園に出資で高糖度トマト栽培 小田急グループが農業ビジネス参入 農業ベンチャー銀座農園に出資で高糖度トマト栽培 2016/02/22 小田急グループの小田急電鉄と神奈川中央交通は22日、共同で農業ビジネスに参入することを発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 木暮太一氏インタビュー、「マーケティング説明力」を強化する「不」の4分類とは 木暮太一氏インタビュー、「マーケティング説明力」を強化する「不」の4分類とは 2016/02/19 日本でもようやくマーケティングが根付きはじめてきたが、その一方で現場のマーケティング担当者には、なかなか思惑通りに情報が伝わらない、あるいは実際の商品の売上アップに結び付かないというジレンマがあるようだ。その理由として「商品説明力やマーケティング説明力が圧倒的に不足しているからだ」と指摘するのが、テレビのコメンテーターとしても活躍し、一般社団法人 教育コミュニケーション協会 代表理事をつとめる木暮太一氏だ。今の企業に求められる視点と具体的な取り組み方法について、木暮氏に話を聞いた。
記事 営業戦略 DMマーケティング虎の巻、アポ取得率を向上させる顧客リストとクリエイティブ作成術 DMマーケティング虎の巻、アポ取得率を向上させる顧客リストとクリエイティブ作成術 2016/02/17 昨今、マーケティングというと、Webを通じた「PULL型」の集客方法にばかり目がいってしまいがちだが、即効性が必要な場合や、認知度が低く、競合が多い商材・サービスの場合などにおいては、やはり「PUSH型」の「DM(ダイレクトメール)」が効果を発揮しやすい。このDMマーケティングを効果的に行い、より多くの潜在顧客にリーチし、顧客獲得につなげるにはどうすればよいのか。DMマーケティングの「虎の巻」を明かす。
記事 市場調査・リサーチ Uber、Spotify、Netflixなど盛り上がるアプリ業界、次のフロンティアはウェアラブル Uber、Spotify、Netflixなど盛り上がるアプリ業界、次のフロンティアはウェアラブル 2016/02/17 アプリプラットフォームは、アプリ市場の成熟期から次に起きるダイナミックな競争に向け、準備が整った。収益シェアではiOS App Storeがリード。一方、Google Playは非常に多くの新興市場で勢いを得て、ダウンロード数を大きく伸ばした。この2つのプラットフォームが次にどのようなカテゴリーを作り出していくのか、新しいデバイスプラットフォームとして何をもたらすのか、そのヒントとなる2015年のアプリ市場の成長トレンドを「App Annie 2015年アプリ市場総括レポート」から振り返っておこう。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 日中トルコの企業トップが本音で鼎談、減速したといえ潜在力ある中国市場に向かうべき 日中トルコの企業トップが本音で鼎談、減速したといえ潜在力ある中国市場に向かうべき 2016/02/16 厳しい競争環境の中、グローバルに勝ち抜く秘訣とは何か? また今後、中国を始めとしてアジア市場をどのように見て、どう攻略したいと考えているか──日本のアイリスグループ、中国のNetEase、トルコの家電メーカーVestel、各国を代表するグローバル企業のトップが本音ベースで真摯に意見を交換した。
記事 経営戦略 引越大手4社を比較、なぜ日通はサカイにもアートにも負けたのか 引越大手4社を比較、なぜ日通はサカイにもアートにも負けたのか 2016/02/15 2月になり、春の引越シーズンも間近。引越サービスのトップ企業と言えば、運送業大手が兼業する日本通運、ヤマトHD(ホームコンビニエンス事業)と、引越専業のサカイ引越センター、アート引越センター(アートコーポレーション)の4社。トレードマークで言えば「ペリカン」「クロネコ」「パンダ」「0123」だ。引越業界はかつてのサービス競争のアイデアが出尽くした感があり、大手は品質、見積り、営業戦略などでしのぎを削る勝負になっている。それに伴って、主戦場も利益率の高い法人営業や成長性の高いネット販売などに広がりを見せている。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 実証分析でも判明!シリコンバレーは海外から高度な人材を受け入れたから発展した 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(71) 実証分析でも判明!シリコンバレーは海外から高度な人材を受け入れたから発展した 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(71) 2016/02/15 米国とインドの間で盛んなオフショアリングは、21世紀のサービス貿易を大いに発展させてきた。その原動力となったのが「人材の国際移動」だ。高度技術者用のH1-Bビザを取得して、世界各地から米シリコンバレーなどに渡った人材が、対米サービス貿易を拡大させている様子は、実証分析でもはっきりと確認できる。ハイテク分野で発展を続ける秘訣は、才能あふれる技術者を海外から広く受け入れることにありそうだ。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 日揮、情報子会社「日揮情報システム」を富士通に譲渡 建設分野の外販とIoT強化へ 日揮、情報子会社「日揮情報システム」を富士通に譲渡 建設分野の外販とIoT強化へ 2016/02/12 日揮と富士通は12日、日揮の子会社日揮情報システム(以下、J-SYS)の全株式を、3月31日付で富士通に譲渡することを発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 米大手下着ブランドのエアリー、ローレンス氏をモデル起用 価値観の変化に企業が対応 米大手下着ブランドのエアリー、ローレンス氏をモデル起用 価値観の変化に企業が対応 2016/02/12 アメリカン・イーグルの姉妹ブランドとして知られている米国大手下着ブランドAerie(エアリー)は9日、イギリス生まれのモデル、イスクラ・ローレンス氏を起用すると発表した。国立摂食障害協会の活動家でもあるローレンス氏は2015年、同ブランドの下着、ラウンジウェア、水着キャンペーンに参加。肉体をポジティブに受け入れることを広める活動家として知られる。エアリーがローレンス氏を起用した背景には、「美」に対する世界的な価値観の変化がある。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 伝統芸能はイノベーションに向き合えるのか Twitterとtixeeが突き付けた問い 伝統芸能はイノベーションに向き合えるのか Twitterとtixeeが突き付けた問い 2016/02/12 2015年、品川区にある十四世喜多六平太記念能楽堂において、「能~ことばを超えて、世界へ向けて~」が上演された。主催はアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、制作は十四世喜多六平太記念財団。難解なイメージが先行し、敬遠されがちな「能楽(能と狂言)」の一部を英語で上演し、日本人だけでなく外国人にも訴求を試みた。本公演で特筆すべきなのが、積極的なIT活用だ。本稿では、伝統芸能におけるIT活用の取り組みを紹介したい。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ハースト婦人画報社 ブゴンCEOに聞くデジタル戦略、雑誌社が6年連続で成長できた理由 ハースト婦人画報社 ブゴンCEOに聞くデジタル戦略、雑誌社が6年連続で成長できた理由 2016/02/10 ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)によれば、「デジタル化(Digitalization)」の影響を最も受けるのは「メディア」産業だという。その「デジタル化」に積極的に取り組むことで、6年連続で増収を続ける雑誌出版社がある。ニューヨークを本拠地とする世界最大級のメディアグループ、ハースト傘下で、「ELLE(エル)」や「婦人画報」などを発刊するハースト婦人画報社だ。日本の書籍・雑誌市場が11年連続で縮小している中で、なぜ好調を維持し続けているのか。代表取締役社長&CEOのイヴ・ブゴン氏に聞いた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 「復刊」が出版不況の中で注目される? 絶版・品切れ本のデータが明かすヒット作の秘密 「復刊」が出版不況の中で注目される? 絶版・品切れ本のデータが明かすヒット作の秘密 2016/02/09 出版不況が叫ばれて久しい昨今、売れる本やコンテンツを制作することに頭を悩まされているコンテンツメーカーは多い。こうした中で、過去のコンテンツの「復刊」への注目が集まっている。絶版・品切れ本をユーザーの投票で復刊させるWebサイト「復刊ドットコム」を運営する復刊ドットコムが、復刊までのプロジェクトや、復刊したコンテンツの具体例などについて紹介した。
記事 経営戦略 Apple Musicで「瀕死」のパンドラ、巨人に囲まれても活路を見出す「奇跡の一手」とは Apple Musicで「瀕死」のパンドラ、巨人に囲まれても活路を見出す「奇跡の一手」とは 2016/02/05 今や音楽はネットからダウンロードしたり、ストリーミングで聞くというのが当たり前の時代になりました。今回、ご紹介するパンドラ(Pandora Media)は、インターネット時代のラジオを再構築するというビジョンのもと、米国を中心にオンライン音楽サービスを展開している企業です。とはいえ、音楽配信というと、真っ先に思い浮かぶのはアップルやグーグル、アマゾンなどではないでしょうか。音楽配信では老舗ともいえるパンドラですが、今後こうした巨大企業とどのように戦っていくのか。その戦略と可能性を見ていきましょう。
記事 市場調査・リサーチ Fintech革命、雇用を脅かすAI――2016年テクノロジーをフロスト&サリバンが解説 Fintech革命、雇用を脅かすAI――2016年テクノロジーをフロスト&サリバンが解説 2016/02/04 2016年1月20日、フロスト&サリバンが「2016年:16のトレンド予測」を発表した。同社によれば、2016年にはFintech(フィンテック)によるデジタル通貨やブロックチェーンの台頭、AIやロボットによる仕事の二極化が起こるという。グローバルICT戦略 コンサルティング担当副社長 兼 カナダ支社代表 ブライアン・コットン氏の2016年の重要トレンド解説をレポートする。
記事 新規事業開発 インキュベーターとは何か? Airbnb、Dropboxを支援したYコンビネーターの仕組み インキュベーターとは何か? Airbnb、Dropboxを支援したYコンビネーターの仕組み 2016/02/03 何十億円もの資産価値を持つ企業を生みだす方法が存在するのなら、知りたいと思いませんか? 起業を成功させる方法を見出し、3か月間のベンチャー企業(スタートアップ)支援プログラムによって起業家を成功へ導くのが、米国カリフォルニアに拠点を構えるベンチャーキャピタル「Yコンビネーター」です。Yコンビネーターは、優れたアドバイザーの助言により、AirbnbやDropboxなどの世界的ベンチャー企業を輩出してきました。少ないリスクで新たなスタートアップを支援するYコンビネーターの仕組みを紹介します。
記事 経営戦略 【連載一覧】あの業界のグローバルランキング 【連載一覧】あの業界のグローバルランキング 2016/02/03 今やあらゆる業界で、グローバル競争が当たり前の時代になってきた。そこで本連載では、さまざまな業界を俯瞰すべく、世界のトップ企業をランキング形式で紹介する。
記事 グループ会社管理 小売・流通企業が抱えるグループの経営課題は“連結数値の見える化”だ 小売・流通企業が抱えるグループの経営課題は“連結数値の見える化”だ 2016/02/02 グループ・ブランドの統廃合が早く、直営店舗やECなど顧客とのタッチポイントが多様化する小売・流通業。この業界で戦う企業の中で、グループ全体で経営管理基盤を強化したいというニーズが急速に高まりつつある。モバイル活用やクラウド化、さらには、新たなテクノロジーによる決済サービスの登場など、ますますスピード化する経営環境に対応するには、グループ間の基幹システム連携が必要になってくるためだ。
記事 経営戦略 米ボーイング会長が明かす「ボーイング 787は顧客のインスピレーションから生まれた」 米ボーイング会長が明かす「ボーイング 787は顧客のインスピレーションから生まれた」 2016/02/01 2015年で創業100周年を迎えた米ボーイング。世界トップの航空会社として、約16万人の従業員が民間航空機事業や防衛/宇宙/安全保障事業などに従事している。「しかし我々の100年は、まさにここから前に進むための機会だと捉えている」。そう語るのが同社会長のジム・マックナーニ氏だ。「過去の教訓から学び、長く明るい未来を作るために我々の役割を果たしていく」。その際に求められるのが、強力なリーダーシップだという。イノベーションの陰には、強いリーダーのブレない信念がある。
記事 デザイン経営・ブランド・PR バービー人形に3体型が新登場、その背景にダイバーシティ対応 バービー人形に3体型が新登場、その背景にダイバーシティ対応 2016/01/29 米国時間28日、バービー人形で知られるMattel社が、「petite(小柄の)」「tall(背が高い)」「curvy(曲線的な)」の3体型のバービーを発売した。米メディアTIMEが報じ、その後、米Wall Street Journal、米CNNなど、複数のメディアが続いて報じた。
記事 業務効率化 カガヤキ農園、三つ豆ファーム、NKアグリは、ITで農業経営の仕事をどう変えたのか カガヤキ農園、三つ豆ファーム、NKアグリは、ITで農業経営の仕事をどう変えたのか 2016/01/29 小さな個人農家でも、ITを活用したスマートな農業経営が行われている――。従来まで数日かかっていた請求書発行をクラウドサービスで処理したり、栽培状況を従業員間でチャットで共有して業務を効率化したり、野菜の生育をリアルタイムで確認して複数の畑を効率的に管理したりと、ユニークな事例がある。20日に総額15億円もの資金調達を行ったチャットワークをはじめ、サイボウズ、ゾーホージャパンの3社がユーザーの事例を紹介するとともに、次世代の農業経営のあり方について語り合った。