記事 新製品開発 関西流ベタベタIT商法の挑戦77~ヒット商品はオタクと笑いから生まれる 関西流ベタベタIT商法の挑戦77~ヒット商品はオタクと笑いから生まれる 2011/07/22 総選挙で117万票が集まったAKB48はいまや社会現象になっている。このブームの火付け役は「オタク」と呼ばれるファン層だ。オタク市場は2,000億円とも言われ、アイドルやアニメだけでなく異業種からの参入も相次いでいる。
記事 新製品開発 トヨタ自動車がLinux Foudationに参画、「Linuxは進化に必要な柔軟性と成熟したテクノロジとを兼ね備えている」 トヨタ自動車がLinux Foudationに参画、「Linuxは進化に必要な柔軟性と成熟したテクノロジとを兼ね備えている」 2011/07/06 Linuxを推進する非営利団体The Linux Foundationは5日(米国時間)、トヨタ自動車がLinux Foundationにゴールドメンバーで参画したと発表した。
記事 新製品開発 関西流ベタベタIT商法の挑戦76~珈琲の伝道師が仕掛ける地域カルチャー 関西流ベタベタIT商法の挑戦76~珈琲の伝道師が仕掛ける地域カルチャー 2011/06/21 工場見学がちょっとしたブームになっている。ビールやお菓子、新聞印刷から食品サンプルまでありとあらゆる工場に家族連れやカップルが押し寄せる。最近では工場見学のガイドブックが発行されるほどの人気だ。
記事 新製品開発 セラーテムテクノロジー、企業向けフォント管理ソフト「Universal Type Server 3」を発表 セラーテムテクノロジー、企業向けフォント管理ソフト「Universal Type Server 3」を発表 2011/05/25 セラーテムテクノロジーは、企業向けフォント管理ソフト「Universal Type Server」バージョン3を発表した。
記事 次世代電池 川崎重工グループ、極地研より南極向けの風力発電装置を受注 川崎重工グループ、極地研より南極向けの風力発電装置を受注 2011/05/17 川崎重工グループの日本飛行機は17日、国立局地研究所から南極に設置する風力発電装置を受注したと発表した。
記事 新製品開発 スマートメーター市場予測とシェア:今後5年の総出荷台数は4億6000万台に スマートメーター市場予測とシェア:今後5年の総出荷台数は4億6000万台に 2011/03/10 2010年~2015年の世界スマートメーター市場は、年間平均成長率は13.0%で、総出荷台数は4億6090万台に達する──米IDC Energy Insightsは「Worldwide Quarterly Smart Meter Tracker」でスマートメーターの市場予測、ならびにスマートメーターの上位ベンダーとそのシェアを発表した。
記事 新製品開発 住友電気工業、世界初の新型蓄電池開発に成功 価格をリチウムイオン電池の10分の1に 住友電気工業、世界初の新型蓄電池開発に成功 価格をリチウムイオン電池の10分の1に 2011/03/04 住友電気工業は4日、世界初となる新型の蓄電池を開発し、同社の大阪製作所で、構内試験を開始したと発表した。
記事 新製品開発 【戦略的マーケティング/第12回】時とマーケティング ~時間やタイミングが購買行動に与える影響は?~ 【戦略的マーケティング/第12回】時とマーケティング ~時間やタイミングが購買行動に与える影響は?~ 2011/02/21 「時は金なり」「早起きは三文の徳」「時は得難くして失い易し」「時は人を待たず」「明日の百より今日の五十」など、時間やタイミングの重要性や影響力を訴えた諺は多く知られている。確かに、時間そのものが重要であることに加えて、我々の行動や意識は時間やタイミングによって大きく左右されるようだ。電車の出発時間を気にしながら急いで弁当を購入するときと、時間に余裕があり弁当をゆっくり選ぶときでは違う基準で弁当を選ぶかもしれない。企業内で部品や原材料を選ぶときでも、時間的な切迫感で判断基準は異なるだろう。時間やタイミングが購買行動に結びついていることは、これまでの経験で感じとることができる。今回は「時」に結びついたマーケティング課題について検討してみたい。
記事 新製品開発 モバイル写真共有の新星インスタグラム成功の選択:○○はビジネスになるか(19) モバイル写真共有の新星インスタグラム成功の選択:○○はビジネスになるか(19) 2011/02/16 ネット上で一般ユーザーコンテンツを一挙に増やしたのはブログと写真共有だ。このうち写真共有はデジタルカメラがコンパクトに安価になっていくのに合わせて成長し、ヤフー傘下のFlickr、グーグルのPicasa、Twitterと連動するTwitpicなど多くのサービスが普及した。もう飽和状態かと思われたのだが、まだまだ新しいサービスが入る余地があるようだ。急成長して注目を集めている新興写真共有サービス「インスタグラム(Instagram)」は、Webサービスを展開するうえで、本当に大事なことは何かを改めて考えさせてくれる。
記事 新製品開発 英自動車メーカーのアストンマーティン、全世界の開発標準にシーメンス製ソフトウェアを採用 英自動車メーカーのアストンマーティン、全世界の開発標準にシーメンス製ソフトウェアを採用 2011/02/09 シーメンスPLMソフトウェアは9日、英自動車メーカーのアストンマーティンが全世界における同社のスポーツカー開発プロセスの標準システムとして、CAD/CAM/CAEに製品ライフサイクル管理(PLM)を組み込んだ「NX」を、さらに製品およびプロセスのナレッジ管理に「Teamcenter」を採用したと発表した。生産性の向上、共通プロセスの推進、製品設計と開発のグローバルなコラボレーション強化を図る。
記事 新製品開発 関西流ベタベタIT商法の挑戦72~お好み焼きに学ぶ物づくりの秘訣 関西流ベタベタIT商法の挑戦72~お好み焼きに学ぶ物づくりの秘訣 2011/02/03 2010年度の「買い控えしそうなもの」(マークスJPの調査結果)によると1位は外食費で、レジャー費、服飾費、光熱費と続く。「電化製品の購入」に続いて9位にランクインするのが「家具の購入、買い換え」で10位の「自動車の購入」を上回っている。東大阪市でオーダー家具の製造販売を行っているRyu-bayの本村勉代表(36)は「私が製造している家具はお客様のリクエストに応じ、一から設計をしています。無垢材を使い切り出しから加工、仕上げまで全て手作りです。手間暇かかる分価格も高くなりますね」と話す。消費が低迷する中、高価な家具を売る秘訣は何処にあるのだろうか。
記事 新製品開発 中国の次世代スマートフォンのコンセプトビデオが斬新なインターフェイスで話題に 中国の次世代スマートフォンのコンセプトビデオが斬新なインターフェイスで話題に 2011/01/21 2010年に中国で開催された「2010 Furong Cup ‘Digital Product and Service Design Competition」において、金賞を受賞したスマートフォンのコンセプトビデオ(Concept Line Phone)が話題になっている。
記事 新製品開発 【戦略的マーケティング/第11回】感情的ベネフィットを訴えるマーケティング ~消費者により強い「喜び」をもたらすには~ 【戦略的マーケティング/第11回】感情的ベネフィットを訴えるマーケティング ~消費者により強い「喜び」をもたらすには~ 2010/11/15 機能面の違いが乏しくなるコモディティ化は、飲料や日用雑貨などのパッケージ製品にとどまることなく、耐久財や生産財などのさまざまな市場分野で明確となってきた。コモディティ化を打破することは、マーケティングにとって重要な課題となっている。そこで今回は、コモディティ化に挑戦するための1つの切り口として、消費者の感性面、つまり心に訴える「感情的ベネフィット」について考察したい。
記事 次世代電池 米IBM、100都市のスマートシティ事業に5,000万ドル相当を支援 同社最大規模の社会貢献事業 米IBM、100都市のスマートシティ事業に5,000万ドル相当を支援 同社最大規模の社会貢献事業 2010/11/10 米IBMは9日(現地時間)、5,000万ドル(約41億円)相当の技術やサービスを、スマートシティ事業に取り組む世界100か所の市町村に提供すると発表した。入札方式の社会貢献プログラム「Smarter Cities Challenge」として提供する。
記事 次世代電池 伊藤忠商事と米GE、米国オクラホマ州の風力発電事業「キーナン2」に共同出資 伊藤忠商事と米GE、米国オクラホマ州の風力発電事業「キーナン2」に共同出資 2010/10/21 伊藤忠商事と米GEは21日、米国オクラホマ州で建設中の「CPV Keenan II風力発電事業(以下、キーナン2)」に共同出資すると発表した。
記事 新製品開発 NECとセブン銀行、セブン銀行向けの新型ATMを開発 NECとセブン銀行、セブン銀行向けの新型ATMを開発 2010/10/18 セブン銀行とNECは、セブン-イレブンやイトーヨーカドー等に設置しているセブン銀行のATM、約15,000台を新型ATMに順次入れ替えていくと発表した。
記事 新製品開発 安川電機が中国瀋陽市の新工場を竣工、2012年度200億円の売り上げ目指す 安川電機が中国瀋陽市の新工場を竣工、2012年度200億円の売り上げ目指す 2010/07/08 ロボット、インバータなどを手がける安川電機は、2008年6月に中華人民共和国遼寧省瀋陽市の経済技術開発区に設立した安川電機(瀋陽)有限公司での生産を6月12日に開始し、竣工式を7月6日に開催した。
記事 新製品開発 【戦略的マーケティング/第10回】製品開発における市場志向 ~将来を見据えた上で顧客を捉える~ 【戦略的マーケティング/第10回】製品開発における市場志向 ~将来を見据えた上で顧客を捉える~ 2010/06/24 企業はどのような志向をもってマーケティングを進めるとよいのだろうか。競争相手にフォーカスする企業もあれば、顧客にフォーカスする企業もある。競争相手に目を向けるか顧客に目を向けるかでは、製品開発においても、コミュニケーション活動においても、さらには営業活動においても大きな違いが出るはずだ。どちらの志向にもそれぞれ長所と短所があるために、一概にどちらが優れているとは断定できない。マーケティングではこうした志向を一般に「市場志向」と呼び、これまでにさまざまな研究が繰り返されてきた。今回はこの市場志向と製品開発との関係について考察してみよう。
記事 新製品開発 富士フイルム、デジタルカメラ事業強化で開発、品質保証部門等をさいたま市に集約 富士フイルム、デジタルカメラ事業強化で開発、品質保証部門等をさいたま市に集約 2010/06/07 富士フイルムは7日、デジタルカメラ事業の体制を強化すると発表した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 【インタビュー】 日本のM2M市場の展望から、手軽に使える通信ボックスまで~市場を牽引するトーメンエレクトロニクスに聞く 【インタビュー】 日本のM2M市場の展望から、手軽に使える通信ボックスまで~市場を牽引するトーメンエレクトロニクスに聞く 2010/06/04 かねてよりシエラワイヤレスの通信モジュールの輸入、販売を手がけてきたトーメンエレクトロニクス。最近では、ソフトバンクモバイルの通信網を利用する通信ボックスを、M2M分野でのノウハウを投入して開発、販売も行っている。日本のM2M市場はまだこれから伸びるところだと語る、トーメンエレクトロニクス 加藤氏、加賀田氏を訪ね、モジュールだけではなく通信ボックス開発に踏み切った背景や、これからの日本のM2M市場の展望について話をうかがった。
記事 新製品開発 日本旅行、ワケあり海外ツアーをWeb限定で発売 日本旅行、ワケあり海外ツアーをWeb限定で発売 2010/06/02 日本旅行は、ワケありの海外パッケージツアー「ワケありセール」の発売を同社ホームページ上で開始したと発表した。
記事 新製品開発 関西流ベタベタIT商法の挑戦63~おいしいダシで年商1億 関西流ベタベタIT商法の挑戦63~おいしいダシで年商1億 2010/04/27 空前の讃岐うどんブームで全国から香川県にツアー客が押し寄せているという。このブームに乗って店舗展開をしている讃岐うどんチェーン店「はなまる」は四国を飛び出し、首都圏をはじめ、北海道から沖縄まで300店に届く勢いで出店している。
記事 新製品開発 富士ゼロックス、さいたま市の開発拠点を横浜、海老名へ移管 富士ゼロックス、さいたま市の開発拠点を横浜、海老名へ移管 2010/04/23 富士ゼロックスは23日、さいたま市にある開発拠点「岩槻事業所」を閉鎖し、横浜の「みなとみらい21」地区の研究開発拠点「富士ゼロックス R&D スクエア」に移管したと発表した。
記事 次世代電池 日本ユニシス、東名高速で電気自動車向け充電インフラの課金・決済サービス提供へ 日本ユニシス、東名高速で電気自動車向け充電インフラの課金・決済サービス提供へ 2010/04/21 日本ユニシスは、NEXCO中日本と高速道路関連社会貢献協議会が今月28日から開始する東名高速の「電気自動車用急速充電システム」への課金・決済サービスの提供を開始すると発表した。同システムの利用者への課金・決算運用サービスは日本で初となる。
記事 新製品開発 電通、アニメ開発やライセンス販売等をグローバル展開する電通エンタテインメントUSA設立 電通、アニメ開発やライセンス販売等をグローバル展開する電通エンタテインメントUSA設立 2010/04/16 電通は、米国サンタモニカにオリジナル・コンテンツの開発や、ライセンス販売をグローバルに展開していく新会社電通エンタテインメントUSAを設立すると発表した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ M2Mとは何か? IoTとどう違う? 機器同士が自律的に通信するテクノロジーを解説 M2Mとは何か? IoTとどう違う? 機器同士が自律的に通信するテクノロジーを解説 2010/04/12 M2M(Machine to Machine)とは、機器同士が直接ネットワークで接続し、相互に情報交換をしてさまざまな制御を自動的に行う仕組みやコンセプトを指す言葉だ。その適用範囲は極めて広く、物流の現場や車両運行システム、駐車場の管理や自動販売機の管理、デジタルサイネージなど、さまざまなシーンで利用されている。Internet of Things(IoT)という言葉が広まる前から注目を集めていたテクノロジーだが、そもそもIoTとは何が違うのか?どんなサービスが存在しているのか。本記事で解説したい。
記事 新製品開発 大和証券とNECが共同で店舗向け電子ペーパーを提供開始、店舗独自情報もリアルタイム配信へ 大和証券とNECが共同で店舗向け電子ペーパーを提供開始、店舗独自情報もリアルタイム配信へ 2010/03/04 大和証券と日本電気(以下、NEC)は4日、共同で大和証券各店舗の来店客に新商品・キャンペーンなどの情報を配信する電子ペーパーシステムを開発し、利用を開始したと発表した。
記事 新製品開発 関西流ベタベタIT商法の挑戦61~なにわの走るアイデア会長 関西流ベタベタIT商法の挑戦61~なにわの走るアイデア会長 2010/02/24 ホームセンターでよく見かけるパック販売のネジ。今でこそ当たり前の光景だが、この売り方を昭和48年に日本ではじめておこなったのが大阪府東大阪市に本社を構える株式会社コノエ。他にも、街で見かける測量点に打ち込んである十字マークの入りの「測量鋲」を商品化したのもこの会社だ。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 【インタビュー】 Huawei/ネットインデックスとの提携でM2Mマーケット拡大に乗り出した加賀電子 【インタビュー】 Huawei/ネットインデックスとの提携でM2Mマーケット拡大に乗り出した加賀電子 2010/01/26 加賀電子はM2Mの通信モジュールを組み込んだ直通電話「ちょくでん君」を販売している。ソフトバンクモバイルの通信網を利用した固定型直通電話で、設置場所を問わず低コストで利用できるのが特徴だ。今回は加賀電子本社を訪ね、同社がM2Mマーケットに取り組む理由やその取り組み姿勢について販売促進第二部 部長の下地 浩氏に話をうかがった。