記事 ストレージ データが価値を持つなんて「当たり前」、ではなぜうまく扱う体制が構築できないのか データが価値を持つなんて「当たり前」、ではなぜうまく扱う体制が構築できないのか 2018/11/09 市場や技術の成熟を背景に、大量のデータを基にした、いち早い知見の獲得が企業の競争力を大きく左右するまでになった。そこで企業が直面している課題がある。それはデータの格納先がクラウドにまで広がったことだ。データを扱うプラットフォームの違いが、柔軟な分析のネックとなっている。この状況を打開する鍵は何だろうか。
記事 サーバ なぜメルカリと東北大学が「量子コンピュータ研究」に挑むのか なぜメルカリと東北大学が「量子コンピュータ研究」に挑むのか 2018/10/11 メルカリでは研究開発組織「mercari R4D」を2017年12月に設立している。従来のR&Dが基礎研究や応用研究の試験・研究にとどまっていたのに対し、mercari R4Dでは社会実装を目的に、外部の企業・教育機関と共同し、研究成果をいち早くサービス化することを目指す。同組織で現在取り組んでいるのが「量子アニーリング技術のアート分野への応用」だ。東北大学の大関研究室と共同で量子アニーリングに取り組む理由や現状、将来について、代表に就任したメルカリの木村俊也 氏、東北大学准教授の大関真之 氏に対談していただいた。
記事 サーバ “情シス”が「SoR」だけでなく「SoE」も自在に使いこなす方法 “情シス”が「SoR」だけでなく「SoE」も自在に使いこなす方法 2018/09/18 デジタルトランスフォーメーションが進めば、そこで求められる情報システム部門のあるべき姿も変わってくる。ITインフラも「Systems of Record(SoR)」と「Systems of Engagement(SoE)」という異なる特性を使い分けながら構築していく必要がある。オンプレミス/クラウドが混在するような複雑なシステム環境を管理しながら、どうすれば新しいスタイルにシフトできるのだろうか。その実現をサポートするための、ITインフラの条件を探る。
記事 ストレージ フラッシュとSDS、2つの技術が融合したデータ基盤は何が違うのか? フラッシュとSDS、2つの技術が融合したデータ基盤は何が違うのか? 2018/09/18 ビジネスにおけるデータの重要性の高まりを受け、大量データの管理と活用のために実装が進んでいるストレージ技術が、「フラッシュ」と「SDS」だ。両技術が融合したストレージシステムにはどのような革新があるのか。
記事 ストレージ 第一三共が2025年ビジョンの主軸「がん事業」の新薬開発基盤にオンプレミスを選択した理由を語る 第一三共が2025年ビジョンの主軸「がん事業」の新薬開発基盤にオンプレミスを選択した理由を語る 2018/09/12 医療用医薬品で強みを誇る第一三共は、現在、2025年ビジョン「がんに強みを持つ先進的グローバル創薬企業」の実現を掲げ、高血圧症などの生活習慣病や感染症などの製品ラインナップを中心とする企業から、がんに強みを持つ企業へと、事業構造の転換を進めている最中だ。その一環として同社は新薬開発の基盤となるデータ解析環境を整備。ただし、それはクラウドファーストを掲げた全社IT構想とは異なり、オンプレミスで構築したものであった。
記事 ストレージ KDDIだからこそ実現できた高品質でセキュアなオブジェクトストレージサービスの正体とは? KDDIだからこそ実現できた高品質でセキュアなオブジェクトストレージサービスの正体とは? 2018/09/10 クラウドはそれぞれのサービスにより特性が異なり、それらに優劣を付けることは難しい。ただ、その中で安定性や機密性、拡張性を持ち合わせ、今後の急速な広がりが期待されているのが、KDDIが提供する国産クラウド「KDDIクラウドプラットフォームサービス(通称:KCPS)」だ。その中でもオブジェクトストレージサービスは、デジタル・トランスフォーメーションによって一層の増加が見込まれる非構造化データの管理・運用に課題を抱える企業にとって検討すべきサービスの一つだ。その具体的なメリットや活用のポイントについて、KDDIのソリューション事業企画本部 クラウドサービス企画部でグループリーダーを務める佐藤康広氏が解説した。
記事 サーバ カブドットコム証券がハイパーコンバージドを2種導入したワケ、選定の基準とその効果とは? カブドットコム証券がハイパーコンバージドを2種導入したワケ、選定の基準とその効果とは? 2018/08/07 大手ネット証券で唯一ともいえる、「完全システム内製化」を掲げるカブドットコム証券。同社のIT部門は、変化の激しい金融業界において常にチャレンジし続ける「攻めのIT」を展開している。その同社が「システム構築の最適解」として、異なるベンダーのハイパーコンバージドインフラストラクチャー(以下、HCI)を導入した。カブドットコム証券 システム技術部サーバ&DBチーム チームリーダー 池浦 將登氏に選定の背景や導入の効果などを聞いた。
記事 サーバ デジタル変革へITインフラを更新せよ、システム更改の意味を変える「唯一のHCI」とは デジタル変革へITインフラを更新せよ、システム更改の意味を変える「唯一のHCI」とは 2018/07/30 今、ハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)への注目が急速に高まっている。かつてはデスクトップ仮想化(VDI)のためのインフラとして注目されたHCIだが、現在ではVDIにとどまらない多様なシステムのインフラとして、その価値に気づく企業が増えているのだ。しかし、企業のシステム運用とビジネスそのものにHCIが与えるインパクトの大きさを、正しく認識できているだろうか。盛り上がりを見せている今だからこそ、HCIがもたらす本当の価値、インパクトを正しく理解しておくことが重要だ。
記事 ストレージ 「エンタープライズNASの限界」を突破するのは、Software Defined Storageの力だ 「エンタープライズNASの限界」を突破するのは、Software Defined Storageの力だ 2018/07/03 デジタル化の進展とともに企業が扱うデータ量は爆発的に増大している。伸び悩むストレージ市場でエンタープライズNASの需要が増えている背景には、企業がこれまでとは違った視点で非構造化データを蓄え始めたと考えるのが妥当だろう。データ容量の増加スピードがこれまでと全く異なったり、思いもよらないデータの保管ニーズが出てきたりと、NASを巡る状況は激しく変化している想定される。そうした状況に、迅速かつ容易対応するには、革新的なアーキテクチャーを備えたスケーラブルなNASソリューションが求められている。
記事 その他ハードウェア ネットワークカメラのAIやIoT活用、立ちはだかる「お家事情」とその解決方法 ネットワークカメラのAIやIoT活用、立ちはだかる「お家事情」とその解決方法 2018/06/29 防犯対策として広く利用されている監視カメラ。従来のアナログカメラからネットワーク接続が可能なネットワークカメラへの需要が増したことで、新しい用途への活用が進んでいる。中でも、人工知能(AI)やIoTといった新しい技術との融合により、さらに新しい付加価値が生まれつつある。しかし、その構築・運用には日本固有の問題もあるようだ。ネットワークカメラの現状を展望するとともに、導入に向けた課題の解決策を探る。
記事 ストレージ データストレージ技術の未来を徹底予測、金融・教育・ヘルスケアはこう変わる データストレージ技術の未来を徹底予測、金融・教育・ヘルスケアはこう変わる 2018/06/27 IoT(Internet of Things)の普及に伴い、企業のビッグデータ活用が進んでいる。データ分析から得た知見を基に、将来の行動指針を決定する「データ駆動型ビジネス」は、経営戦略の柱になると予測されている。こうした潮流を受けて重要性を増しているのが、大容量データを格納する最新の次世代データストレージだ。次世代データストレージの現状と今後の技術発展の展望について、フロスト&サリバン成長戦略コンサルティング・マネージャーの中井由莉子氏が解説する。
記事 ストレージ Dell EMCの新ハイエンドストレージ「PowerMax」は何がスゴいのか、責任者に聞いた Dell EMCの新ハイエンドストレージ「PowerMax」は何がスゴいのか、責任者に聞いた 2018/06/06 Dell EMCが5月、米ラスベガスで開催された「Dell Technologies World 2018」で発表した「PowerMax」は同社の新たなハイエンドストレージです。
記事 ストレージ HPE、オールフラッシュ「HPE Nimble Storage」を刷新 SCMとNVMeを活用可能に HPE、オールフラッシュ「HPE Nimble Storage」を刷新 SCMとNVMeを活用可能に 2018/05/22 日本ヒューレット・パッカード(以下、HPE)は22日、オールフラッシュアレイ「HPE Nimble Storage」の刷新を発表した。新製品は価格性能比で最大3倍を実現、容量効率を「保証」するHPE Store More Guaranteeを採用するとともに、次世代ストレージ技術のストレージ・クラス・メモリ(SCM)やNVMeを活用できるよう設計されているという。
記事 ストレージ エンタープライズ向けストレージの比較・選定方法を解説、押さえるべき3つの事実とは エンタープライズ向けストレージの比較・選定方法を解説、押さえるべき3つの事実とは 2018/05/09 データの保管先として企業のITインフラに欠かせないストレージ。デジタル変革を背景に、今、その姿を大きく変えつつある。果たしてエンタープライズ向けのストレージはどう選定すればよいのか? ガートナーでグループ バイスプレジデントを務めるジョン・エンク氏がストレージの現状と注目すべき技術、ベンダーの動向などを解説するとともに、比較・選定・導入における心得を説く。
記事 サーバ ハイブリッド統合プラットフォーム(HIP)とは何か?ガートナーが構築方法を解説 ハイブリッド統合プラットフォーム(HIP)とは何か?ガートナーが構築方法を解説 2018/04/27 ハイブリッド統合プラットフォーム(HIP)は、IT基盤統合の鍵を握るテクノロジー基盤である。HIPは、さまざまな統合シナリオに柔軟に対応できるメリットがあるが、業界における導入実績はまだ少ない。また、ベンダーのサービスも開発途上にあり、HIPの構築は容易ではない。ガートナー リサーチのバイス プレジデント 兼 ガートナーフェロー、イェフィム・ナティス氏が、HIP構築を推進すべき理由と、どのようなプロセスで導入を図るべきかを解説した。
記事 プリンタ・複合機 なぜ3Dプリンタは「製造の現場に革命」を起こすことができたのか なぜ3Dプリンタは「製造の現場に革命」を起こすことができたのか 2018/04/24 3D CADや3D CGデータを元に立体を造形する技術として、プロトタイプの制作に活用されている「3Dプリンティング技術」。近年の技術の進歩により、精密性が求められる分野でも実用化が進んでおり、「アディティブ・マニュファクチャリング」として注目を集めている。本稿では、アディティブ・マニュファクチャリングとは何かについて、最新の3Dプリンタ情報や活用事例、3Dスキャナ検査を交えて分かりやすく解説する。
記事 サーバ YKイノアス事例:サーバ保守切れでリプレース、なぜクラウドではなくHCIを採用したのか YKイノアス事例:サーバ保守切れでリプレース、なぜクラウドではなくHCIを採用したのか 2018/04/24 100年を超える歴史を持つ化学関連の専門商社であるYKイノアス。同社は、BCP(事業継続計画)やDR(災害対策) への対応、さらに長年活用してきたサーバの保守切れを契機に、データセンターへの移行と新しい基盤として、最新のハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)を国内で初めて導入した。なぜ、YKイノアスはHCIを選択したのか。その背景と導入経緯、その成果を聞いた。
記事 ストレージ 消失の危機からデータを救う 「Peace of Mind」 という考え方 消失の危機からデータを救う 「Peace of Mind」 という考え方 2018/04/19 ビジネスのデジタル化が進展し、データの種類も量も爆発的に増えている。その中で「ストレージがシステムの足かせになっている」という声が増えてきた。仮想化技術などが劇的に普及したサーバと異なり、ストレージは20年前から変わっていないと酷評されることさえある。企業はデータ消失を引き起こすシステム障害や電源喪失などのトラブルに先手を打ち、どのようにビジネス要件にあったストレージインフラを整備していけばよいか。ストレージ視点でのIT投資の最適化手法を探る。
記事 ストレージ NANDフラッシュメモリ市場は今後どうなる? IHSマークイット南川氏が最新動向を展望 NANDフラッシュメモリ市場は今後どうなる? IHSマークイット南川氏が最新動向を展望 2018/04/04 スマートフォンなどの普及により、今やなくてはならない存在となった「NANDフラッシュメモリ」。IHSマークイットの調査によれば、2017年の同市場はスマートフォンやSSDの成長により、金額ベースで前年比40%以上の急成長を遂げたという。今後もこの成長は続くのだろうか? 半導体分野に詳しい同社の主席アナリスト 南川 明氏が世界を取り巻くデジタルメガトレンドの現状からNANDフラッシュメモリ市場の現状、そして今後の需要予測について語った。
記事 その他ハードウェア 4割が「流行る」と回答するスマートスピーカー、その購入意欲と期待値の理由 4割が「流行る」と回答するスマートスピーカー、その購入意欲と期待値の理由 2017/12/19 スマートスピーカーの発売が相次いでいる。2017年10月5日には、LINEの「Clova WAVE」が、10月6日にはGoogleの「Google Home」が、11月15日にはAmazonの「Amazon Echo」が発売開始され、話題は加速しているものの、一般の消費者にはどのように受け取られているのか。マクロミルの調査では4割が「流行る」と回答しているが、消費者はどんな意欲があり、何に期待しているのだろうか。
記事 サーバ コンポーザブル・インフラはハイパーコンバージドと何が違う?統合システムによるコスト削減比較の具体例 コンポーザブル・インフラはハイパーコンバージドと何が違う?統合システムによるコスト削減比較の具体例 2017/12/05 変化の激しいビジネス環境の中、企業のIT部門には、対応スピードや柔軟なスケーラビリティが求められる。そうした課題に対する解として、現在、ハイパーコンバージド・インフラストラクチャ(HCI)をはじめとする、多様な「統合システム」がベンダーから提供されている。こうした統合システムの導入にあたって、どのようなことを知る必要があり、どういう観点で選定すべきなのか。ガートナー リサーチ部門の主席アナリスト 青山浩子氏が、統合システムの捉え方とその展望について解説した。
記事 サーバ 量子アニーリングとは何か? 機械学習を飛躍させるD-Wave実装の原理 量子アニーリングとは何か? 機械学習を飛躍させるD-Wave実装の原理 2017/11/30 1 現在、量子コンピュータに関するさまざまなニュースを目にすることが増えてきた。2011年に突如現れた商用ハードウェアD-Waveを動かす原理が「量子アニーリング」だ。研究者の間では注目の技術だが、一般的にはまだまだ知名度は高くない。量子アニーリングは「組合せ最適化処理」を高速かつ高精度に実行すると期待されている計算技術だ。本稿では「量子アニーリングとは何か」を解説するとともに、量子アニーリングがもたらす将来の可能性について展望する。
記事 プリンタ・複合機 4Dプリンターとは何か? どういう原理なのか?3Dプリンターと何が違うのか 4Dプリンターとは何か? どういう原理なのか?3Dプリンターと何が違うのか 2017/11/14 「3Dプリンター」の普及が本格化する中で、早くも「4Dプリンター」と表現されるテクノロジーの研究が進んでいる。3Dに「時間軸」を加えて4Dとなるわけだが、そう聞くと魔法やまやかしかのようで、イメージしにくいかもしれない。この4Dプリンターとはいったい何なのか? 3Dプリンターと何が違うのか? その原理と仕組みを解説していきたい。
記事 PC・ノートPC ビジネス向けコンバーチブル型ノートPC、本当に使えるのはどれ? 主要メーカー6機種を徹底比較! ビジネス向けコンバーチブル型ノートPC、本当に使えるのはどれ? 主要メーカー6機種を徹底比較! 2017/10/31 ITを活用した働き方改革を実現したい企業にとって、モバイルPCの選び方はますます重要性を増している。企業で日常的に利用することを考えると、どのような視点で選定すればよいのだろうか? ここではビジネス利用の視点から、近年PCメーカーが力を入れる「コンバーチブル型ノートPC」を中心に、主要メーカーの6機種を徹底的に比較した。
記事 ストレージ オールフラッシュ市場が「倍増」、金融 基幹系での採用も--IDC調査 オールフラッシュ市場が「倍増」、金融 基幹系での採用も--IDC調査 2017/10/11 2017年第2四半期(4月~6月)の国内外付型エンタープライズストレージシステムの支出額実績調査によると、オールフラッシュアレイ(AFA)は79億8,200万円で前年同期比111.6%の大幅増となった。信頼性が十分に高まったことで、国内金融機関の基幹系や勘定系のシステムでも採用されたことが後押しした。
記事 ストレージ マイクロソフト、AWSを模倣? ストレージを物理配送する「Azure Data Box」発表 マイクロソフト、AWSを模倣? ストレージを物理配送する「Azure Data Box」発表 2017/10/06 マイクロソフトは、頑丈なケースに内蔵したハードディスクに大量のデータを保存し、オンプレミスからクラウドへ物理配送できる
記事 サーバ ハードウェアまで深化したセキュリティリスクを未然に防ぐ「革新的なアプローチ」とは ハードウェアまで深化したセキュリティリスクを未然に防ぐ「革新的なアプローチ」とは 2017/10/04 2017年7月20日、企業のITインフラやクラウド基盤の在り方を変える「新たな指針」が示された。顕在化しつつあるハードウェアレベルまで深化したセキュリティリスクを、「ハードウェア主導のセキュリティ技術で未然に防ぐ」という革新的なアプローチだ。ついに登場したHPE Gen10 サーバー プラットフォームが打ち出したコンセプトは、『世界標準の安心サーバー』である。HPEのキーパーソンに聞いた。
記事 サーバ 新時代のコンピュートエクスペリエンス、「自働最適化」「不揮発性メモリ」は何をもたらすのか 新時代のコンピュートエクスペリエンス、「自働最適化」「不揮発性メモリ」は何をもたらすのか 2017/10/04 2017年7月27日に開催された「HPE サーバーフォーラム 2017」は、800人を超える来場者の熱気に包まれた。ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)が総力を結集した新製品、「HPE Gen10 サーバー プラットフォーム」のデビューイベントである。“ハードウェアレベルのセキュリティ”という新たな業界標準で来場者を惹きつけたセッションの模様を通じて、『世界標準の安心サーバー』の価値を明らかにしていこう。
記事 PC・ノートPC エッジコンピューティング「DE100」で実現する東芝の「働き方改革」の本気度 エッジコンピューティング「DE100」で実現する東芝の「働き方改革」の本気度 2017/09/12 生産性向上や競争力確保のため、働き方改革への企業の関心は高まるばかりだ。そのために必要な要素の一つが「モバイルをはじめとするデバイス小型化だ」と語るのは東芝クライアントソリューション 取締役社長の覚道清文氏である。このほど開催された「働き方改革ソリューションセミナー」では、同社の「モバイル・エッジコンピューティング・デバイス」である「DE100」が登場、想定されるユースシーンが提示された。
記事 サーバ 今さら聞けないハイパーコンバージドインフラ(HCI)の基礎 導入で注意すべき点は? 今さら聞けないハイパーコンバージドインフラ(HCI)の基礎 導入で注意すべき点は? 2017/08/29 「サーバ仮想化に取り組みたいが、複雑なハードウェア環境が必要となるので敷居が高い」と感じている中堅・中小企業は少なくないだろう。だが、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)の登場によって、こうした状況も変わりつつある。「HCIとは何か?」「活用する上ではどんな点に注意すれば良いのか?」などについて、調査データを交えながら見ていこう。